20

DOUBLELIFT

イリアン・ペン

選手名

ADC

ポジション

TSM

チーム

NA LCS

リーグ

“ダメージを出すことと生き残ることのギリギリのラインを見極める能力が大きく成長していますね。今年のDoubleliftは、過去に自らが国際大会のステージで犯した失敗から学び、上達する意志に満ちています。”

– Jatt

19

SCOUT

イ・エチャン

選手名

MID

ポジション

Edward Gaming

チーム

LPL

リーグ

“このリストで一番意見が割れたのがScoutでした。しかしXiaohuと同じ回数だけMVPを獲得した上に決勝でXiaohuに圧勝していますから、僕個人としてはWorldsで圧倒的な活躍を見せてくれると予想しています。"

– Jatt

18

CONDI

シャン・レンジェ

選手名

JUNGLE

ポジション

Team WE

チーム

LPL

リーグ

“多様なプレイスタイルを取れる柔軟性が強みです。序盤の有利をスノーボールすることもできれば、終盤戦に特化した試合運びもできる。予期せぬ状況にも即座に順応するので、Condiを封じ込めるのは不可能に近いでしょう。何をしても必ず試合にからんでくるんです。”

– Deficio

17

SWORDART

フー・シュージエ

選手名

SUPPORT

ポジション

Flash Wolves

チーム

LMS

リーグ

“SwordArtはMaple、Karsaと共にFlash Wolvesの「三叉槍」として頭角を現したスタープレイヤーです。サポートのメタがエンゲージ重視となる今大会、彼の巧みなワード配置とプレイメーカーとしての能力に対抗できるプレイヤーはそう多くないでしょう。”

– PapaSmithy

16

ZVEN

ヤスパー・スベニンセン

選手名

ADC

ポジション

G2 Esports

チーム

EU LCS

リーグ

“この2年間、Zvenは西洋LoLシーン最強にして最も安定感を備えたADCであり続けました。柔軟性も高く、大舞台での安定感も素晴らしい。G2 Esportsが躍進する上で彼の活躍は絶対に欠かせません。”

– Deficio

15

AMBITION

ガン・チャンヨン

選手名

JUNGLE

ポジション

Samsung Galaxy

チーム

LCK

リーグ

"彼の凄さはキルやデスでは計れません。スコアボードには現れない部分…敵チームの動きに応じた位置取りこそがAmbitionの真骨頂なんです。”

– PapaSmithy

14

UZI

ジェン・ツィハオ

選手名

ADC

ポジション

Royal Never Give Up

チーム

LPL

リーグ

“Uziのレーン戦の強さは驚異的です。しっかりCSを取るのに、相手にCSを取らせない。凄まじいポテンシャルを秘めていますが、頑固さがネックですね。”

– Jatt

13

CROWN

イ・ミンホ

選手名

MID

ポジション

Samsung Galaxy

チーム

LCK

リーグ

“2016年のWorlds以後、Crownは世界2位のミッドレーナーという評価を固めました。ただ2017 Spring Splitでは見事な活躍を見せたもののSummer Splitではパフォーマンスにムラが出て、Bddよりも安定感に欠けるプレイヤーという評価になっています。しかし彼のゲームに対する姿勢は素晴らしい。必ず復活して再び王者Fakerに挑戦してくれるでしょう。”

– Deficio

12

BANG

ベ・ジュンシク

選手名

ADC

ポジション

SK telecom T1

チーム

LCK

リーグ

“Bangはリーグ・オブ・レジェンドの王族と呼んでもいい存在ですが、たとえ頂点に立つ存在であっても時に隙は生まれます。基本的にはレーン戦の鬼でありゲームを動かすプレイヤーですが、Summer Splitでは低迷した時もありました。でもWorlds 2017が終わるまでには絶好調に戻るでしょう。結局のところ、Bangはそういうプレイヤーですから。”

– PapaSmithy

11

MYSTIC

ジン・ソンズン

選手名

ADC

ポジション

Team WE

チーム

LPL

リーグ

“レーン戦も強いですが、彼の真骨頂は集団戦にある。MysticはUziと互角の戦いを見せることが多いどころか、勝ち越してすらいます。”

– Jatt

10

BJERGSEN

サレン・ビョーグ

選手名

MID

ポジション

TSM

チーム

NA LCS

リーグ

“彼はいつだっていいプレイをするし、彼が失敗して試合に負けることもありません。でも僕は、チームを背負って立つ彼の姿が見たい。”

– Deficio

9

MEIKO

ティエン・イエ

選手名

SUPPORT

ポジション

Edward Gaming

チーム

LPL

リーグ

“今年のMeikoは抜群の安定感がありました。彼に対処するため、対戦相手は何度となくサポートに3、4つのバン枠を割いたほどです。挙げるべき短所が見当たりません。”

– PapaSmithy

8

CUVEE

イ・ソンジン

選手名

TOP

ポジション

Samsung Galaxy

チーム

LCK

リーグ

“CuVeeがトップ20に食い込んだ最大の理由は、彼がSummer Splitに「変身」を遂げたからです。負けた試合にあってすら革新的なプレイを繰り出し、卓越したパフォーマンスを見せています。現在のメタの対極となるプレイヤーです。”

– PapaSmithy

7

WOLF

イ・ジェワン

選手名

SUPPORT

ポジション

SK telecom T1

チーム

LCK

リーグ

“この夏、スランプに苦しむBangを支えながらSKTの凋落を防いでみせたWolf。SKTはトップとジャングルの不安定さで苦しんだ年でしたが、Wolf個人にとっては過去最高のシーズンだったと言ってもよいでしょう。”

– Jatt

6

BDD

グァク・ボソン

選手名

MID

ポジション

Longzhu Gaming

チーム

LCK

リーグ

“KDAプレイヤー(KDAが高い=KDAを気にするプレイヤー)という称号は通常、あまり尊敬や賛辞の対象とはなりません。しかしBddはこの言葉の意味を再定義してみせました。彼はレーンをコントロールしてロームでサイドレーンを勝たせる方法を誰よりも熟知したプレイヤーですから。”

– PapaSmithy

5

XIAOHU

イ・ユェンハオ

選手名

MID

ポジション

Royal Never Give Up

チーム

LPL

リーグ

“Uziよりも目立つプレイヤーはなかなかいるものではありません。でも2017年のRNGにはXiaohuがいました。Summer Splitでは卓越したパフォーマンスを見せ、LPL MVPも獲得しています。LCK以外に所属するプレイヤーとして最上位を獲得しているのはそのためです。”

– Deficio

4

KHAN

キム・ドンハ

選手名

TOP

ポジション

Longzhu Gaming

チーム

LCK

リーグ

"このリストにトップレーナーが少ないのは、現在のトップがあまり「試合をキャリーする」ポジションではないからです。しかしKhanは違います。"

– Jatt

3

GORILLA

ガン・ボムヒョン

選手名

SUPPORT

ポジション

Longzhu Gaming

チーム

LCK

リーグ

“GorillAがサポートのあらゆるプレイスタイルを誰よりも高いレベルで実践できることはもう証明済みです。常に限界を越えようと挑み続け、かならず必要な場所にいる。彼はそんなプレイヤーです。"

– Jatt

2

PRAY

キム・ジョンイン

選手名

ADC

ポジション

Longzhu Gaming

チーム

LCK

リーグ

“PraYはWorlds出場5回を誇りながら、未だ成長を続けるADCです。今年はその安定感と柔軟性で他のADCを圧倒しています。イニシエート役、ハードキャリー役、ゲーム外でのリーダー役、どれをやらせても卓越した存在ですから。”

– PapaSmithy

1

FAKER

イ・サンヒョク

選手名

MID

ポジション

SK telecom T1

チーム

LCK

リーグ

“去年のWorldsでも「もう世界一はFakerじゃない」という声を自らのプレイで否定してみせてくれました。そして今年のプレイオフ前にも、チームがスランプに苦しむ中で見事に立ち直り、改めて世界一が誰かを我々に示してくれました。”

– Deficio