Ask Riot:スノーダウンショーダウンとプロのキル

Rumtumtummersによる

Ask Riotへようこそ!

スノーダウンショーダウン、世界観構築のライター、プロの試合でのキル数についてお話ししましょう。それと、Ask Riotの1周年がもうすぐやって来ます!これを記念して、Marc “Tryndamere” MerrillとBrandon “Ryze” Beck、またの名をライアットの共同創設者およびLoLの共同開発者である2人に様々な質問に答えてもらいましょう。この、LoLにまつわるすべてを始めた2人に熱い質問をぜひぶつけてください!



将来、過去に公開したスノーダウンショーダウンモード(または1v1モードなら何でも)を復活させる予定はありますか?

1v1のスノーダウンショーダウンゲームモードは、単純に上手くいきませんでした。アイデアは面白そうでしたが、リリースしてみると驚くほど人気がありませんでした。バージョン1.0よりも上手いやり方があったのかもしれませんが、大規模な変更が必要になるので、ブラッドムーンなどの新たなゲームモードの開発と比べれば、今それを行う価値があるとは思えないのです。

実際、このモードはトーナメントやeSportsイベント(オールスターなど)で観戦している方がはるかに面白いということが判明しました。従って、今後はそのような場で使われることになると思います(プロが1v1で対決するのを見るのは楽しいですからね!)

L4T3NCY、リード・デザイナー、ゲームモードローテーション



プロシーンにおいて、キル数の少ない試合は問題だと思いますか?

突き詰めていくと、eSportsは「見るスポーツ」です。見ていて面白くなければ、人々は観戦しなくなります。だからといって、戦略や優れたショットコールを犠牲にしてまで、血みどろのキルの奪い合いをすべきということにはなりませんが、観客は皆、ある程度のアクションを期待します。

キル数の少ない試合が時々起こるだけなら問題ありません。なぜなら、珍しい試合展開が面白く感じられるからです。ただし、キル数が少ないのが当たり前になってしまい、観客がそっぽを向いてしまったなら、間違いなく何らかの対策を取るでしょう。

私たちは、バランスが大事だと考えています。競技性が高く、プロプレイヤーたちがプレイして楽しめるものでありながら、同時に見ている観客にとっても面白く、歓声をあげて応援できるものであるべきです。

Ghostcrawler、デザイン・ディレクター



ライアットがストーリーや世界観構築を行うライターに求めるものは何ですか?

私たちが世界観構築のライターに求めるものは4つあります。

  • 細部に執拗なまでにこだわりながらも、大局を把握しておけること。世界観構築のライターは、その作品の物語のタペストリーに糸を通して美しい繊細な模様を描きながらも、それが全体のデザインの中で自然に感じられ、作品自体を強化できるものにする必要があります。私が過去に一緒に仕事をした優れたライターたちは、まるで私が自分の目で見ているかのように世界に引き込まれてしまう素晴らしい細部の描写を行いながらも、一歩引いて見れば、それらの細部が大きなストーリーの流れにもしっかりと組み込まれていました。これはファンタジーのジャンルでは特に重要な点です。なぜなら細部の描写こそが空想の世界に命を与え、リアリティを感じさせてくれるものであり、それによって大きなストーリーの展開から得られる深みが増し、感動が大きくなるからです。
  • 世界観構築において、孤独に仕事を進めるライターはいません。優れたコミュニケーションスキルが、優れた仕事の鍵となります。ライターが新たな名称、土地、出来事、キャラクターなどを思い付いたら、同僚の世界観構築ライターたちと話し合って、それを追加することが自然に感じられて、論理的につじつまが合っていて、ユニークで、ストーリーの風景を豊かにするものであるかどうかを確認します。私たちは一人のアイデアや独創的な発明ではなく、集団で物語を作り出しています。様々な声やスタイル、アイデア、発想が合わさってベルを鳴らしているのであり、美しいハーモニーを奏でるためには、創作の初期段階からの頻繁なコミュニケーションが鍵となります。
  • 柔軟性と多才さ。描くべき世界は多様で「膨大」です。つまり、ライターは様々なチャンピオンや地域の間でバランスを取るために、必要に応じて多才な能力を発揮できる必要があります。ニッチな得意分野があるのも悪くはありませんが、優れたライターは多彩な表現手段、トーン、ジャンルを自由に渡り歩き、その時々に応じてふさわしい物語を語る必要があります。
  • 経験。早い開発ペースの中で、ライターたちは直ちに全速力で作業に取りかかれる必要があります。したがって、プロとしての経験は非常に重要です。ゲーム、映画、テレビ、漫画、散文など、ライターとしてのバックグラウンドはどのようなものであっても構いません——ぜひ、これぞというあなたの作品を私たちに見せてください。そして、あなたがLoLにどのような独特な魅力を持ち込むことができるのかを私たちに教えてください。

Riot Tiger Lily、エディター、世界観構築


ご質問のある方はAsk Riotにアクセスし、お使いのLoLアカウントでサインインしてください。そして質問のガイドラインを確認してご質問ください。

Ask Riot

なお、私たちはすべての質問を読みますが、そのすべてに回答するとは約束できないことをご理解いただければと思います。なぜなら、質問の内容によっては他の場所で既に回答されるべきものもあれば、ここには相応しくないものである場合もあるからです。たとえば、ここで新機能や新コンテンツの発表を行ったり、別の場所で既に詳しく話されている問題を取り上げることはありません(ただし、個別のポイントを明確化することはあります!)。

ですが、私たちは耳を傾け続けていますので、これからもどんどん質問してください。あなたの質問は、あなたが関心をお持ちの事柄に関わっているライアターに必ず伝えられます。


1 month ago