LeagueU Grand Tournament 2016 最後の戦いが 今、始まる…

LeagueUチームによる

LeagueU Grand Tournament 2016 ファイナルのお知らせ


LeagueU Grand Tournament

先日も紹介したLeagueU Grand Tournament 2016(LGT)が佳境を迎えている。

LGTとは全国の学生LoLサークルが頂点を競う一大トーナメントだ。今回は、25校、200名以上(!)が参戦し、熱戦をくり広げた。これは、たくさんの学生がコミュニケーションツールとして、または熱中できるスポーツとして、LoLをとらえてくれていることが伝わってくるアツい数字ではないだろうか。それぞれの試合も(残念なことに放送はなかったが)、どんでん返しあり接戦ありの白熱したものになっていた。

この記事では、2ヶ月9ラウンドにおよぶダブルイリミネーション(敗者復活戦アリ)トーナメントを戦い抜き、決勝戦へと進出した2チームについて紹介したいと思う。もちろん、記事の最後には、オフラインで開催される決勝戦の観戦方法についてのお知らせも掲載する。どうぞお楽しみに…!

東京アニメ・声優専門学校LoLサークル(TSA)

TSA escridao(TSAエスクリダオ)SUP
TSA NessCycle(TSAネスサイクル)TOP
TSA Dominion(TSAドミニオン)JG
TSA 10N(TSAジュン)MID
TSA RaySight(TSAレイサイト)ADC
TSA Koyomisora(TSAコヨミソラ)SUP
TSA kazuha(TSAカズハ)ADC

中央で肩を組み合うのは、左からDominion、RaySight、NessCycleの3人。写真左でピースサインしているのはKoyomisoraとescridao。右側で大きく笑みを浮かべているのはkazuhaだ。あいにくMIDの10Nは撮影に参加できなかったが、初春の霞がかったおだやかな空模様もあいまって、なんとも朗らかな見ているほうがホッコリしてしまう集合写真だ。

彼らには所属するサークルに関して、ちょっとしたアンケートを実施した。

Q:サークルメンバーはどれくらい?
A:15名くらい

Q:サークル活動の目的は?
A:ほかの学校と交流すること

Q:今後、どんなふうに活動していきたい?
A:積極的にイベントに参加したり、イベントを開催したりしたい!

これに答えてくれたのはescridao。

メンバーたちも言葉は違うが、全員が「サークル目標はコミュニケーションのため」と答えてくれた。実際に学生同士のコミュニケーションにLoLが役立っているという “現場の声” を聞くと、このゲームがいかに「ひととのつながりを可能にするのか」という底力を感じる。

また、決勝戦に向けての意気込みを訊ねると、「フィードしないように頑張りたい!」(10N、RaySight)といった謙虚な意見もあれば、「優勝したい!」「勝ちます」(Koyomisora、kazuha)といった率直なやる気に溢れる言葉も聞くことができた。さらに「リベンジ!」 と、そろって気合を見せたのはescridaoとNessCycleのふたりだ。これには事情があって、今トーナメントでTSAは既に一度HUPと対戦しているのだ。その対戦では残念なことに敗北したTSAだったが、敗者復活戦で見事勝利し、決勝戦の地に返り咲いている。一度は負けた相手に決勝戦の大舞台でリベンジを挑む…あれ? これって、結構アツい展開じゃないか? ぜひ彼らが雪辱を晴らすことができるのかどうかに注目したい。

広島大学+(HUP)

HUP XperiaZ1(HUP えくすぺりあ)ADC
HUP mark(HUP まーく)TOP
HUP mattya latte(HUP まっちゃらて)JG / ADC
HUP 桓 騎(HUP かんき)ADC
HUP ぼーし(HUP ぼーし)SUP
HUP Muuchan(HUP むう)JG
HUP いぐなすび(HUP いぐなすび)TOP
HUP syana(HUP しゃな)どこでも

今トーナメントで一度も負けを喫することなく決勝戦までたどり着いた大本命チーム、それが彼ら「広島大学+」だ。晴天に恵まれた広島城をバックにおそろいのポーズをキメてくれた。若干照れが入ってる様子もご愛嬌。メンバーは左から順に、ぼーし、XperiaZ1、桓 騎、mattya latte、mark、syana。メンバー一様に広島ッコらしい陽気さのにじみ出る顔つきをしている。しかしもちろん陽気なだけではあり得ない。瀬戸内が育んだ渦潮のごとく激しい負けん気と闘志も、彼らはそのうちに秘めている。そうでなければストレートで全国の猛者が集結するLGTで決勝戦に登りつめることなどできないだろう。そんなHUPにも、TSAと同じ質問を投げかけてみた。

Q:サークルメンバーはどれくらい?
A:30名ほど

Q:サークル活動の目的は?
A:サークルを通じて色々なひとと交流すること

Q:今後、どんなふうに活動していきたい?
A:この4月で多くのメンバーが卒業するので、以降の活動は未定です。

HUPは去年の12月頃から本格始動した比較的若いサークルだが、メンバー個々のランクも相当高いとのこと。手元のデータによるとチャレンジャークラスが複数人在籍しているという、なんとも末恐ろしいサークルである。しかし、アンケートの回答にもあるとおり、今年度で多くのメンバーが学校を卒業し、来年度からの活動については未定だ。この記事を読んで興味を持った広島大学の学生がいれば、サークルにコンタクトを取ってみてはどうだろう? 新しい世代として活躍できるかもしれないぞ。

XperiaZ1、mark、mattya latteの3人が立ち上げたサークルで、友達に誘われてメンバーになった者(桓 騎、Muuchan、いぐなすび)もいれば、Twitterを見て興味を持ち、メンバーになった者(syana)もいたりと、大所帯らしい多彩さがあるようだ。さらには「soloQでdiaになるという目標を達成して、チーム活動に興味が出てきたから」(ぼーし)なんていう強キャラも。

Finalに向けての意気込みにも「TSA? 強いよね…(略)だけど……俺は負けないよ」(ぼーし)や「勝つ未来しか見えない」(Muuchan)と、自信が溢れている。実際、彼らのここまでの戦いぶりをみれば、その自信も納得というところだろうか。もちろん「メンバー全員で楽しみたいと思います」(XperiaZ1)といった学生らしいフレッシュさを垣間見せる言葉も寄せられた。

なおHUPはスターターのロールがいまだ確定しておらず、当日までのお楽しみとなっている。全員がどこのロールもプレイ可能で、対戦相手の傾向によってロールチェンジをするというトリッキーな戦略を用いるようだ。向かうところ敵なしの強さを見せつけてきた彼らが、粘り強く這い上がってきたTSAをどう迎え撃つのか、こちらも目が離せない。


大学のスポーツサークルというと、和気あいあいと楽しんでいるイメージだろうか? それとも大学リーグや大会を目指して燃える瞳で戦うような? LoLはそのどちらも可能で、(もちろんサークルごとに方針はあるだろうが)色々なスキルレベルの者が一緒に楽しんだり、必死になったりできるのが良い点ではないだろうか。

なにより、友達を作ったり他校と交流したりするためのツールとしてのLoL。さらに日本中の学校がチームワークと腕を競い合うことができるということを、トーナメントに出場した彼らは実践し、我々に見せてくれている。そう考えると、両サークルの集合写真で彼らが見せるいきいきした笑顔は、朗らかという以上に、とてもカッコ良く見えてこないだろうか。

学生プレイヤーたちの頂点を決める決勝戦…、カッコ良い彼らの雄姿をぜひ応援してやってほしい。

なお、決勝戦の実況・解説はLJLでおなじみのeyes、Revolコンビが務めてくれる。見所満載のLGT 2016 決勝戦をどうぞお見逃しなく!!

Final 詳細

日時:3月20日(月 / 祝)15:00放送開始

会場: e-Sports Square AKIHABARA https://e-sports-square.com/

内容:優勝決定戦に進出した2チームによるBo3

トーナメントHP: https://esports.gamebank.co.jp/leagueu-grand-tournament
これまでのトーナメント表: http://2016leagueu.jp.leagueoflegends.com/

視聴方法:Twitchチャンネルにて配信予定
入場:段階式入場となります。観戦ご希望の方は下記の入場時間と要項をご覧ください。

     13:30~ 各校応援団 入場開始

     14:10~ 学生観覧希望者 入場開始
     ※IDチェックを実施します。必ず学生証をお持ちください。

     14:30~ 一般観覧希望者 入場開始

※観覧席には限りがあります。当日入場できないこともありますがその点ご了承ください。
また、会場付近で入場待ちをする際は、他の店舗や通行の迷惑にならないよう十分にご注意ください。


2 months ago