ルーンの再構築:プレイスタイルを選ぶ

Fearlessによる

来たる今年のプレシーズン、ルーンとマスタリーは統合されて、自分のプレイスタイルをカスタマイズできる新たなシステムへと変わります。この変更の概要については以前に紹介しましたが、今回は新システムで2つの“パス”にルーンをセットする方法を例に、さらに具体的な内容をお伝えします。

なお、旧システムから新システムへどのように移行するかはまだ詳細が決まっていないので、移行方法に関する新しいお知らせはありません。…では、始めましょう!


自分のプレイスタイルを選択

新たなルーンシステムでページを作成する際には、様々な選択を行う必要があります。もっとも重要なのは“メインパス(主経路)”の選択で、5つのパスから1つを選ぶことになります。5つのパスを、現時点ではそれぞれ仮に「覇道」、「啓示」、「精緻」、「魔術」、「不屈」と呼んでいます。

「覇道」、「啓示」、「精緻」、「魔術」、「不屈」のアイコン

選択したパスにはルーンを割り当てるスロットが複数用意されており、各スロットにそのパス固有の3〜4種のルーンを割り当てます。ここでもっとも強力なのは、キーストーンルーンのスロットです。

メインパス「不屈」のスロット

選んだメインパスごとにわずかなステータスの増加があり、それによってチャンピオンの操作感やゲームプレイの違いが生まれます。たとえばメインパスが「精緻」であれば、攻撃速度が少しだけ上昇します。

メインパスを選んだら、次は“サブパス(副経路)”のルーンを選択します。

メインパス「不屈」とサブパス「啓示)の例

サブパスにはキーストーンスロット以外のスロットが2つあり、そこにセットするルーンは、そのパス固有のルーン数種の中から選択します。どんなルーンでも自由に放り込めるわけではありません。

このように選択したルーンは、プレイヤー独自の目的とプレイスタイルを定義する助けとなるでしょう。以下では、メインパスまたはサブパスにおける「不屈」パスの設定例を紹介します。

注意:今回紹介するのはまだまだ開発途中の内容です。仮の名称や仮の値、奇妙なアイコンなどが登場しますが、どうぞご了承ください!

先手必勝?耐えて逆転?積極的に攻めるか、あるいは不利な序盤を耐え凌ぐのか、レーンの対面相手によってその対策は異なります。また、レーン戦での有利を確信し、集団戦を見据えたルーンにしたいと思う場合もあるでしょう。「不屈」パスでは以下のルーンの中から1つを選択できます。

岩の皮膚

物理防御を5獲得、周囲の敵チャンピン1体につき+2。効果範囲:800ユニット

精神防御

魔法防御を5獲得、周囲の敵チャンピン1体につき+2。効果範囲:800ユニット

自制心

10分後に物理防御10と魔法防御10を獲得、周囲の敵チャンピン1体につきそれぞれ+2。効果範囲:800ユニット

極上の組み合わせ:すべてのパスはそれぞれ特定のプレイスタイルに結びついているものの、キーストーンとルーンが独特な相乗効果を生む場合もあります。以下がその例です。

ルインドキングの贈り物

戦闘中4秒毎に、次に行う通常攻撃が周囲の敵チャンピオンまたは大型モンスターに自身の最大体力の3%分のダメージを与え、レベルに応じて、自身の体力をこの効果で与えたダメージの[20~75]%分回復する。遠隔攻撃チャンピオンはダメージと回復量が半減する。

メインパスに「不屈」を、キーストーンには「ルインドキングの贈り物」を選んだとします。当然、キーストーンの効果を増幅したいと考えますよね。それなら「啓示」パスの「第三の道」ルーンがおすすめです。

第三の道

体力 +100(恒久効果)。試合開始から10分経過するまで敵チャンピオンに対するダメージが-10%


ビルドを見据えたルーン:一方サブパスでは、キーストーンではなく、チャンピオンのアイテムビルドやプレイスタイルを強化する“中庸”なルーンを選ぶという考えもあるでしょう。「啓示」のパスをもう一度見てみましょう。

あなたはやろうとしていることが丸わかりのチャンピオン のため、クールダウン短縮アイテムを全部積むつもりでいます。ご心配なく。そんな“クールダウン短縮45%ビルド”用のルーンも引き続きちゃんとあります。

さらなる知性

クールダウン短縮 +5%。クールダウン短縮上限 +5%。サモナースペルのクールダウン短縮 +5%。アイテムのクールダウン短縮 +5%。ルーンのクールダウン短縮 +5%。

アイテムによる超強力なパワースパイクが存在しており、そこに相手よりも早く到達したい場合や、もっと自由なタイミングで本拠地に戻りたいと思う場合もあるでしょう。

ストアクレジット

お金を借りてアイテムを購入できる。借りられる金額は時間とともに増加する。金額上限:150 + 5/分。手数料:アイテムあたり50ゴールド。

これらはサブパスの有効性と活用方法を示すほんの一例です。今後、さらに多くの例を紹介していくつもりです。

最後に、よく聞かれる質問にいくつかお答えしようと思います。

特殊なアイテムビルドを実現したり、お気に入りのチャンピオンを特定の役割で使ったり、あるいは序盤で十分な強さを得られるだけの基本ステータスを新しいシステムで確保したりできるのかという点について、多くのプレイヤーから不安が寄せられています。ルーンの再構築に取り組みながら、こういった問題は常に私たちの頭の中にありますし、必ず解決できるという自信を持っています。またあらためてお伝えしたいと思いますが、皆さんの声は確かに届いていますので、ご安心ください。

さらに、新規プレイヤーの体験はどのようになるのかという質問もいくつか寄せられています。こちらも今後さらに詳しくお話しする予定ですが、レベル1からレベル30まで、全プレイヤーが同じ数のルーンを毎試合利用できるようになります。

ここまでお読みくださりありがとうございました! 皆さんのご意見をお待ちしています。


2 months ago