マークスマンの現状について

Meddlerによる

※この記事は、2017年1月5日にNAボード上で投稿された内容を翻訳したものです

皆さん、こんにちは。

年末年始の休暇はいかがでしたか?今日はゲームの現状に対する私たちの考えを共有したいと思います。包括的な「ゲームの現状」記事は数週間以内に投稿予定ですが(※1/19に公開済み)、ここではひとまずボットレーンのマークスマンに焦点を絞ってお話していきます。

まず、私たちのほうでも「ボットレーンのマークスマンは弱い、ダメージが出ない、ゲームへの影響力が弱い」というフィードバックがたくさん存在してることは把握しています。今回はこれに対する私たちの見解と、今後対処すべき課題を以下に示してみます。



一定の確証を得て対処中の事項:

現在の最優先事項は、「ジャングラーの影響力が大きすぎる点を修正すること」だと考えています。具体的にはギャンク頻度と成功率が過剰なまでに高い点です。私たちは、ボットレーンのマークスマンが無力で影響力に乏しいと感じてしまう大きな理由のひとつは、ボットがギャンクの主な標的になっているからだと考えています。

-> 7.1ではジャングラーの獲得経験値を下方修正しましたが、ジャングラーの影響力を抑えるには更なる修正が必要だと考えています。具体的な修正案については近日中に詰めていく予定です。



「巨人の勇気」は未だ非常に強力です。このせいで、一部のチャンピオンが「マークスマンには倒せない相手」のようになってしまっています。また、単純にチャンピオンとして強すぎるケースも存在しています(やあ、ポッピー)。

-> まず巨人の勇気を弱体化します。ただ、特に強力なシチュエーションをピンポイントで弱体化するか、全般的な弱体化とするかは現在評価中です。



少なくとも何人かのマークスマンは強化する必要があります。特にプレシーズンの変更で大幅に弱体化したルシアンは強化する必要があるでしょう。

-> ルシアンとドレイヴンは7.1で強化しました。その他のマークスマンたち(たとえばアッシュなど)についても7.2か7.3で強化すべきか評価中です。



また「マークスマン以外のチャンピオン(非マークスマン)がボットレーンを担当する」という選択肢は、そこで生じるゲームプレイが健全であるならば支持したいと考えています。レーンに出てくるチャンピオンの多様性を高めることはゲームにとって有益であるというのはずっと感じていたことでしたし、特にボットレーンのチャンピオンはずっと固定されていましたから。現在ボットレーンで一定以上のプレイ率を出している非マークスマンチャンピオンはジグスだけです(ボットレーンジグスのプレイ率はコーキやトリスターナと同程度となっています)。今のところ対応策も豊富にあり、圧倒的な強さを発揮しているわけでもないため、ジグスのレーンにおける影響力は健全と呼べる範囲に収まっていると考えています。

-> ボットレーンジグスについては今後もしっかり注視していきます。ゲームプレイの健全さを保ったままそこに新しい面白さを追加してくれるようであれば、今後も有効な選択肢として支持していくつもりです。

もちろんボットレーンにおけるマークスマンの有効性は確保したいと考えています。少しであれば他のクラスがボットレーンで活躍する余地も残したいと考えていますが、その結果マークスマンがボットレーンから姿を消したり、真価を発揮できないような状況になってしまうことは意図するところではないので、そのような状況が生じたら即座に修正を行うつもりです。



その他検討中・評価中の事項:

全ポジションのゲームに対する影響力全般、特にボットレーン(マークスマンとサポートの両方)。

マークスマンのアイテム購入タイミングなどによる成長曲線(私たちはパワーカーブと呼んでいます)。たとえば、終盤戦に特化しすぎている一部のチャンピオンやビルドがゲーム中盤にもう少し活躍できるようにすべきかどうか?

マークスマンが耐久力の非常に高いチャンピオンを倒す適切な手段を我々が提供できているかどうか(一般論として、他クラスと比較してマークスマンはこの点に長けているべき)。

タンク系チャンピオンが高ダメージを叩き出す、もしくは高火力チャンピオンが火力を維持しつつ耐久力が高くなりすぎる点について、アイテム全般をどう修正すべきか?

今回は以上です。この記事で有益な情報を共有できたなら幸いです。より詳しい情報やその他の各種トピックについてはまた別途紹介していきます!(年末年始の休暇で沈黙が続いてしまったので取り戻さなければ!)


5 months ago