例として、以下を心掛けましょう。

• 推奨：チームの長所を活かして、弱点を補えるよう手助けしましょう。
• 推奨：チームの一員としてプレイヤーしましょう。たとえチームの作戦に同意できなかったとしても、協力せずにプレイするよりは、その作戦に従って協力してプレイする方が良い結果が得られます。
• 推奨：たとえ劣勢だったとしても、味方チームの勝利に貢献できるよう尽力しましょう。デス中であっても、コミュニケーションを取ったり、オブジェクトのタイマーをチェックすることは可能です。
• 推奨：毎試合、ベストな状態で試合に挑みましょう。誰だって連敗することはあります。ティルト（適切な判断ができず、感情的になってしまうプレイ）してしまったときは、次の対戦待ちを始める前に少し休憩して気分転換しましょう。

• 禁止：本気で勝つ気がないなら、対戦待ちしてはいけません。
• 禁止：試合が劣勢だからといって、チームメイトを見捨ててはいけません。
• 禁止：自分が楽しめないからといって、味方チームを妨害したり、試合を台無しにしようとしてはいけません。
• 禁止：チームメイトがまだ勝とうとしているのに、諦めさせようとしてはいけません。降参投票が成立しなければ、試合を最後までプレイしましょう。
• 禁止：チームメイトにどうプレイすべきか命令してはいけません。聞かれたなら、建設的なフィードバックを返すのは素晴らしいことですが、無理強いするのはいけません。
• 禁止：言い争いや責任転嫁に時間を浪費してはいけません。ミスをしても、チームメイトはチームメイトであり、協力して勝利を目指す必要があります。
  

例として、以下を心掛けましょう。

• 推奨：主観を押し付けず、相手が望んでいるように接しましょう。どうしてほしいのか分からない場合は、相手に聞いてみましょう。
• 推奨：個々のプレイヤーの差異や経験を認識して尊重しましょう。リーグ・オブ・レジェンドはグローバルなコミュニティーです。
• 推奨：自分では問題ないと思っていても、他の人から使わないで欲しいと言われた言葉は使わないようにしましょう。自分の考える言葉の意味や意図を、誰もが同じように認識するわけではありません。
• 推奨：不適切な発言をしたときは、それを素直に認めて先に進みましょう。誰だって間違いは犯します。
• 推奨：チャットは共有スペースであると認識ましょう。復活待ちの間でも、話す内容はチームの連携に絞りましょう。

• 禁止：暴力的な言葉、中傷、あらゆるヘイトスピーチは許容されません。
• 禁止：人を馬鹿にした冗談を言ってはいけません。他の人は冗談のネタではないのです。
• 禁止：いかなる内容であれ、相手を脅迫する行為は認められません。実際にはその意図がなかったとしても、それは問題ではありません。
• 禁止：自分にとっての「許容すべき発言」の基準を、他の人に当てはめてはいけません。リーグ・オブ・レジェンドには、「攻撃的でないと効率的にプレイできない」ものなど一切ありません。
• 禁止：不要なチャットに連投はやめましょう。
  

例として、以下を心掛けましょう。

• 推奨：行動規範に記された内容を守って自らが手本となり、LoLプレイヤーのあるべき姿を示しましょう。また、他のプレイヤーにもこれを推奨しましょう。
• 推奨：チャットを見るに堪えないと感じたときは、言語フィルターやミュート、ブロック機能を使って自分自身を守りましょう。その後、コミュニティーを守るために、試合終了後の画面などからその言動を報告してください。
• 推奨：チャット内で他のプレイヤーが攻撃されていたら、可能であれば間に入ってそのプレイヤーを守り、試合終了後に攻撃していたプレイヤーを報告してください。
• 推奨：チート行為や不具合の悪用が行われないように協力してください。疑わしいものを見かけた際はご報告ください。

• 禁止：他のプレイヤーに一斉報告を行うように求めてはいけません。一人が報告するだけで、何か問題があったことは確実に私たちの元に伝わります。
• 禁止：敵対的なプレイヤーと同じレベルでやり合おうとしてはいけません。嫌がらせをするプレイヤーがいたら、やり返すのではなく、ミュートして報告してください。
  

例として、以下を心掛けましょう。

• 推奨：強度の高いパスワードを利用し、全デバイスのセキュリティーを確保しましょう。詳細についてはこちらをお読みください。
• 推奨：アカウントが不正アクセスされたと考えられる場合は、こちらからできる限り早くライアットにお知らせください。
• 推奨：サードパーティー製のツールやプログラムは、起動する前にそれが信頼できるかどうか十分に確認して、その内容を把握しましょう。
• 推奨：特に公共のPCを利用している場合、PCを離れるときはログアウトしましょう。

• 禁止：ゲームプレイに介入するサードパーティー製プログラムは実行してはいけません。どのような形式であれ、プレイヤーとライアットサーバーの間に介入するものを利用すると、アカウントが危険にさらされます。
• 禁止：友人に自分のアカウントを使用させてはいけません。一つのアカウントにつき、使用人数は一人となります。
• 禁止：知らない人と個人情報を共有してはいけません。自分の個人情報はもちろん、他の人の個人情報も同様です。他人の個人情報をインターネット上にさらす行為は一切容認しません。
• 禁止：なりすまし行為をしてはいけません。これにはプロ選手、ストリーマー、ライアター、コミュニティーの全人物が含まれます。
• 禁止：ゲーム外で得た情報を使って試合を妨害したり、優位を得てはいけません。