パッチノート 11.11

作者shio shoujo, mom cat
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皆さん、こんにちは!

このパッチでは、状況が落ち着いてきたことを受けて、シーズン初めに施した調整のフォローアップを行っています。その中には、前回のパッチでの強化が上手く機能しすぎて本来の役割から乖離しつつあったジャングルモルガナの弱体化も含まれています。また、アイテム変更があってから顔が青ざめていたライズにも強化を施しています(ただただ青かっただけかもしれませんが)。

そして、特定アイテムの多用が目立つ2人のチャンピオンに調整を行いました──「フロストファイア ガントレット」使いのセナと、「ドラクサー ダスクブレード」使いのマスター・イーです。特定のチャンピオンを特定のアイテムに縛り付けたり、そのチャンピオンらしくないゲームプレイを推奨したくはありませんので、これらの変更でミシックの多様性を広げ、個性やプレイスタイルを研ぎ澄ませました。

最後に、ネクサスブリッツがこれまで以上に豪華になって復活し、独自の調整も行われます。

今回は以上となります! それではまた、次のパッチノートでお会いしましょう。

こちらのポータルからTFTのパッチノートをご覧ください! ここではあなたのメインチャンプがバンされることはありません!
Tricia "mom cat" Tan Hanna "shio shoujo" Woo

ミッドパッチアップデート

2021年5月28日(太平洋標準時) ネクサスブリッツのバランス調整とバグ修正

全般

アーフ・デスマッチのゴールド差倍率 100% 30%
ヴィエゴのバグ修正 ヴィエゴが「ソラカを守れ」イベントのソラカに憑依できなくなりました

11.11 バフ(強化)

シヴァーナ 調整なし 被ダメージ -3%

11.11 ナーフ(弱体化)

スウェイン 与ダメージ -5% 与ダメージ -10%
トリスターナ 調整なし 与ダメージ +3%

2021年5月27日(太平洋標準時) ノーチラスのバグ修正

ノーチラス

W - 大海の激憤の魔力反映率に関するバグ修正 ノーチラスのW - 大海の激憤の魔力反映率を正しい値(40%)に修正しました
E - 粉砕水のスロウ効果に関するバグ修正 ノーチラスのE - 粉砕水のスロウ効果を正しい値(30%)に修正しました

パッチハイライト

PROJECT:Sejuani、PROJECT:Mordekaiser、PROJECT:Renekton、PROJECT:Senna、PROJECT:Sylas、PROJECT:Sylas プレステージエディション、PROJECT:Varusは2021年5月28日発売予定です。

チャンピオン

アジール

Qのマナコストが減少。

アジールはプロシーンで天高く舞い上がっていたために、パッチ11.5における弱体化で高度を下げてやる必要がありました。とはいえそろそろ空も穏やかになってきていますし、レーン戦でもっと余裕を感じられても良いはずです。

Q - 征服の勅命

マナコスト 70マナ 55マナ

エリス

蜘蛛形態の通常攻撃時ダメージ反映率が低下。

エリスはここしばらく、あらゆるスキルレベル帯で苦もなく獲物を捕まえられる状態が続いていました。そしてパッチ11.10のジャングルの変更により、彼女は一線を越えて這い上がってしまったのです。そこで終盤のダメージを低下させ、“序盤が得意なジャングラー”という個性を強調しました。

Q - 自動効果 - 蜘蛛の女帝

蜘蛛形態の通常攻撃時ダメージ反映率 魔力の30% 魔力の20%

エズリアル

レベルアップごとの基本体力自動回復と物理防御が増加。

エズリアルはあらゆるスキルレベル帯で苦戦しているので、彼をピックしたくなるようなちょっとした強化をご用意しました。

基本ステータス

レベルアップごとの体力自動回復 0.55 0.65
物理防御 22 24

グレイブス

レベルアップごとの基本攻撃力が増加。

グレイブスは新たなジャングルでのファームに苦戦しているため、そのホルスターを強化してやることにしました。

基本ステータス

レベルアップごとの攻撃力 3 4

ヘカリム

Qの増加攻撃力ダメージ反映率が増加。Eのダメージ反映率が増加。

“死に馬に鞭打つ“つもりはなかったのですが、パッチ11.9での弱体化とジャングルの変更により、結果的にそうなってしまいました。以前のヘカリムは耐久力も移動速度も非常に高く、無傷で敵に突撃できていたわけですが、耐久力と速度が妥当なレベルまで低下した今、ダメージを高めることで、ファイター用アイテムを選択した際の幸福度といかつさを維持したいと考えました。

Q - ランページ

ダメージ反映率 増加攻撃力の70% 増加攻撃力の75%

E - チャージ

最小ダメージ反映率 増加攻撃力の50% 増加攻撃力の55%
最大ダメージ反映率 増加攻撃力の100% 増加攻撃力の110%

リー・シン

Eのクールダウンが延長。

パッチ11.8で行われたリー・シンへの強化は、あらゆる役割(ジャングル、トップ、ミッド)において予想以上の結果となってしまったため、一部を元に戻すことにしました。

E - 破風

クールダウン 8秒 9秒

レオナ

Wの基本ダメージが減少。

剣に盾に太陽にと、暁光の戦士はあまりにも燃え盛り過ぎているようです。対戦相手が日陰を見つけられるよう、そのダメージを少し低下させました。

W - エクリプス

基本ダメージ 60/95/130/165/200 45/80/115/150/185

マスター・イー

Qのダメージ反映率が低下。

マスター・イーはミシックに「ドラクサー ダスクブレード」を選択することが多く、その場合プレイスタイルはQのダメージと通常攻撃のリセットを中心としたものになります。「ドラクサー ダスクブレード」という選択は特定の状況では理に適っていますが、カウンターが難しいゲームプレイに繋がるだけでなく、彼の特徴である“通常攻撃で敵を斬り刻むスタイル”からも離れてしまうので、通常攻撃重視のビルドを強化するためにパワーを移し替えました。

Q - アルファストライク

ダメージ反映率 攻撃力の100% 攻撃力の90%

E - ウージュースタイル

基本ダメージ 20/30/40/50/60 30/40/50/60/70

モルガナ

Wの非エピックモンスターに対するダメージが低下。

パッチ11.8にて行ったジャングルモルガナへの強化は、彼女のジャングラーとしての能力にスポットライトを当てることが目的でした。しかし、本来の役割よりもジャングルの方が勝率が高くなってしまったため、調整を施すことにしました。

W - 苦悶の影

非エピックモンスターに対するダメージ 185% 155%

ノーチラス

Eのモンスターに対するダメージが増加。

何年も昔、ノーチラスはジャングラーとして活躍していました。範囲攻撃によるキャンプクリア速度を強化することで、もう一度彼をフックでデッキに繋ぐことにしました。

E - 粉砕水

NEWキャンプの巨人 「粉砕水」がモンスターに150%のダメージを与えるようになりました。

キヤナ

Wの増加移動速度が減少。

キヤナは様々な長所を持っていますが、序盤のロームポテンシャルもそのひとつです。これが理由でエリートのスキルレベル帯において圧倒的な存在感を誇っているため、ブレーキを踏んでやることにしました。

W - 大地の力

増加移動速度 5/7/9/11/13% 3/5/7/9/11%

ランブル

固有スキルの通常攻撃時ダメージのモンスターに対する上限が低下。

ジャングルでは“とあるヨードルがグロンプやブランブルバックを蹂躙しまくっている”という噂が流れているようです。ランブルのジェットの熱を冷ますため、モンスターに対する単体ダメージを低下させました。

固有スキル - ポンコツタイタン

固有スキルの通常攻撃時ダメージのモンスターに対する上限 120 80

ライズ

レベルアップごとの基本体力が上昇。

プレシーズンのアイテムへの変更(「ロッド オブ エイジス」の削除や「セラフ エンブレイス」がシールドを失うなど)とパッチ11.10の「フェイズラッシュ」の弱体化により、移動速度と体力が低下したライズはブルーな気分になっているようでした。そこで彼の頬が赤く色づくよう、耐久力を向上しました。

基本ステータス

レベルアップごとの体力 98 110

セナ

固有スキルの増加射程が短縮。Qの回復量が脅威に応じて増加するように。Eの増加移動速度が魔力を反映するように。Rのダメージ反映率が上昇。

セナのサポートビルドにおいて「フロストファイア ガントレット」が多用されるようになっており、勝率もピック率も増加傾向にあります。タンクセナは楽しいものですが、ほかのアイテムの選択肢が陰に隠れつつあり、そのうえ “耐久力の低いキャリー”という彼女の主要な弱点も薄れてしまっています。こうした状況を緩和するため、以前に成功していたサポートビルド(脅威と魔力)のパワーを増加し、「フロストファイア ガントレット」ビルドを弱体化することにしました。

また、この機会にパッチ11.2の強化によりかなりの速さでスケールするようになっていた射程距離増加にもブレーキをかけました。これらの変更により、“パワフルなガラスの大砲”というセナの個性に合ったアイテムをビルドした際のパワーを増加するはずです。

固有スキル - 魂の赦し

霧20スタックごとの増加射程 25 20
NEW脅威の回復 また、「ピアシングダークネス」の回復量が脅威の160%増加するようになります

E - 黒き霧の呪い

増加移動速度 20% 20%(+魔力20ごとに1%)

R - ドーニングシャドウ

ダメージ反映率 魔力の50% 魔力の70%

セラフィーン

Wの自分と味方の基本シールド量が増加。

チャンピオンレベル毎のシールド量をとくに高レベルで強化することで、ミッドセラフィーンのパフォーマンスを高めました。これにより、セラフィーンは今後もソロ・スターとしての力を高めていけるはずです。

W - サラウンドサウンド

自分の基本シールド量 75~150(チャンピオンレベル1~18) 75~225(チャンピオンレベル1~18)
味方の基本シールド量 50~100(チャンピオンレベル1~18) 50~150(チャンピオンレベル1~18)

シャコ

Wのダメージ反映率が低下。Eの魔力ダメージ反映率が低下。

攻撃力シャコは良い位置にいますが、魔力ジャングル及び魔力サポートのビルドは強すぎる状態にあるため、少し弱体化する必要があるでしょう。

W - びっくり箱

ダメージ反映率 魔力の10%(1体の対象に対して魔力の20%) 魔力の9%(1体の対象に対して魔力の18%)

E - ポイズンダガー

魔力ダメージ反映率 55% 50%

シンジド

Eのクールダウンがスキルレベルに応じて短縮するように。

パッチ11.10で(彼好みの毒物である)「リフトメーカー」が強化されたにもかかわらず、シンジドはあらゆるスキルレベル帯で活躍できていません。そこで「E – すくい投げ」のクールダウンに調整を施し、終盤戦での選択肢を増やしました。

E - すくい投げ

クールダウン 10秒 10/9.5/9/8.5/8秒

ティーモ

Wのクールダウンが短縮。

ティーモのWは見過ごされがちだと言えるでしょう。クールダウンを短縮することで、このスキルの発動効果をもっと積極的に使えるようにして、“高機動型キノコモンスター”としてのパワーを発揮できるようにしました。

W - 駆け足!

クールダウン 17秒 14秒

アーゴット

Wの強化時のダメージ反映率が高スキルレベルで低下。

アーゴットは平均的なスキルレベル帯において、敵チームのチャンピオン全員をドリルで貫き通しているようです。そこでレーン戦後の継続的なダメージを弱体化し、敵をそれほどパージできないようにしました。

W - パージ

強化時のダメージ反映率 攻撃力の20/24/28/32/36% 攻撃力の20/23.5/27/30.5/34%

アイテム

トップレーンのタンク用アイテム

私たちとしては、プレイヤーが試合毎に意義のあるアイテム選択を行った際には、そのパワーを感じてもらいたいと考えています。現在、トップレーンのタンクの意思決定を制限している2つの傾向が存在しています──2つ目のアイテムに「ソーンメイル」を購入する、もしくは「ブランブル ベスト」だけを購入し「ソーンメイル」を完成させない、というものです。このルーティーンは、「ブランブル ベスト」と「ソーンメイル」が本来の意図である“高い回復効果を持つ敵に立ち向かうためのアイテム”としてではなく、ただの万能アイテムとして利用されているという問題を浮き彫りにしています。これらに関する変更は、トップレーンのタンクに与えるパワーについて、これらのアイテムの役割をより明確化することが狙いです。

さらにもうひとつ──「フローズン ハート」にほかのタンク用アイテムとは少し異なるステータスを与えていることに気づくかもしれません。これは意図的なもので、ほかに独自のアウトプットを持っているからです。また、もともと最大体力を強化しないことから、「岩より固く」の基本値もほかのアイテムより大きくなっています。総じて、高いスキルヘイストとマナの獲得源であることは変わらず、対アタッカーアイテムとしての個性が明確化するはずです。

ブランブル ベスト

物理防御 35 30
削除棘の反射ダメージ 「ブランブル ベスト」の反射ダメージが増加物理防御に応じて強化されないようになりました。

ワーモグ アーマー

最低体力要件 3000の最大体力 1100の増加体力

ワーデン メイル

「岩より固く」のダメージ軽減率 最大体力の0.5% 5 + 最大体力の0.35%
NEW確固としたツールチップ 「岩より固く」でブロックしたダメージがツールチップで表示されるようになりました

ランデュイン オーメン

「岩より固く」のダメージ軽減率 最大体力の0.5% 5 + 最大体力の0.35%

フローズン ハート

「岩より固く」のダメージ軽減率 最大体力の0.5% 7 + 最大体力の0.35%
「冬の抱擁」の敵の攻撃速度低下量 15% 20%

ムーンストーンの再生

パッチ11.9で行われた「ムーンストーンの再生」への強化は回復量が微増する程度のものでした。回復量とシールド量を強化し、すべてのエンチャンターのパワーを高めたいと考えました。
「星明りの恩寵」の毎秒回復量とシールド量 毎秒4%、最大20% 毎秒6%、最大30%

ブラック クリーバー

パッチ11.5でその仕組みに変更を加えたにもかかわらず、「ブラック クリーバー」は今シーズンも人気がないようです。そこでほかの選択肢と張り合えるよう、個性のひとつを研ぎ澄ませました。
「カーブ」のスタックごとの物理防御低下率 4%、最大6スタックで24% 5%、最大6スタックで30%

ディヴァイン サンダラー

「ディヴァイン サンダラー」は“神聖”という意味の名前に反して“平凡”な存在となっています。ファイターは「トリニティ フォース」やタンク用ミシックを購入した方が勝率が高くなっているため、「ディヴァイン サンダラー」に必要な強化を施すことにしました。
「追撃」の強化された通常攻撃時効果のダメージ 対象の最大体力の10% 対象の最大体力の12%
「追撃」の回復量 近接チャンピオンは50% || 遠隔チャンピオンは30% 近接チャンピオンは65% || 遠隔チャンピオンは40%

フロストファイア ガントレット

前述したように、セナのお気に入りミシックに弱体化を行います。遠隔攻撃ユーザーは「フロストファイア ガントレット」のスロウ効果を簡単かつ継続的に活用できるため、彼らにとってのパワーを少し低下させました。

遠隔攻撃ユーザーの「スノーバインド」のスロウ効果 25%(+最大体力1000ごとに4%) 12.5%(+最大体力1000ごとに2%)
遠隔攻撃ユーザーの「スノーバインド」のクールダウン 4秒 6秒

ライムフォージド グラスプ(オーンのアップグレード)

遠隔攻撃ユーザーの「スノーバインド」のスロウ効果 25%(+最大体力1000ごとに4%) 12.5%(+最大体力1000ごとに2%)
遠隔攻撃ユーザーの「スノーバインド」のクールダウン 4秒 6秒

フロー ウォーター スタッフ

「フロー ウォーター スタッフ」はパッチ11.8での弱体化によりほかの選択肢と比べて弱くなっているため、強化する余地があると言えるでしょう。共有される魔力バフのパワーを強化し、適切な使用状況(バフすべき強力な魔力チャンピオンがチームメイトにいる場合など)において活躍できるようにしました。
「急流」の自分と味方の強化 4秒かけて20~40の魔力(対象のチャンピオンレベルに応じて) 4秒かけて25~45の魔力(対象のチャンピオンレベルに応じて)

毒蛇の牙

「毒蛇の牙」の主なユーザーは攻撃力アサシンではありますが、遠隔攻撃ユーザーにとっては物足りなく感じられているようです。近接攻撃ユーザーと遠隔攻撃ユーザーのシールド低下率の差を縮め、味方にアサシンがいない場合でも、大きなシールドを持つ敵への対抗策として購入しやすくなるようにしました。
遠隔攻撃ユーザーの「盾崩し」のシールド低下率 25% 35%

ワードストーン系アイテム

ワードストーン系のアイテムが「ラバドン デスキャップ」や「インフィニティ エッジ」、「ガーゴイルストーンプレート」と同様(これらはすべて、ほかのアイテムを購入した後に強くなる性質を持っています)に、最上級のサポートアイテムとなるよう再構築しました。購入の道程も合理化し、何度もアップグレードするのではなく、「マナムネ」や「アークエンジェル スタッフ」のようにひとつですべてをまかなえるようにもしています。

削除スターリング ワードストーン


アップデートウォッチフル ワードストーン

トータルコスト 1100ゴールド
体力 150
スキルヘイスト 10
アーケインキャッシュ 購入した「コントロール ワード」を最大3個まで所持できる
削除イシュタルの視界 「ステルス ワード」、「トーテム ワード」、「コントロール ワード」の設置可能数の上限が1増加する。
NEWアップグレード チャンピオンレベル13に到達してサポートクエストを完了すると、自動的に「ビジラント ワードストーン」にアップグレードされます

アップデートビジラント ワードストーン

ビルドパス 「ウォッチフル サイトストーン」から自動的にアップグレードされます。
体力 150
スキルヘイスト 15
アーケインキャッシュ 購入した「コントロール ワード」を最大3個まで所持できる
イシュタルの視界 「ステルス ワード」、「トーテム ワード」、「コントロール ワード」の設置可能数の上限が1増加する。
NEWイシュタルの祝福 「ビジラント ワードストーン」が魔力、スキルヘイスト、増加攻撃力、増加体力を12%増加させるようになりました。

ルーン

ヘイルブレード

「ヘイルブレード」はほかのルーンよりも活用できる頻度が高く、素早いダメージトレードが可能なため、マークスマンの間で人気を集めつつあります。クールダウンを延長することで、“瞬間火力寄りの小競り合い用ツール”という意図された弱点を強調することにしました。
クールダウン 8秒 12秒

ビスケットデリバリー

「ビスケットデリバリー」はプロシーンにおいて、レーンでもジャングルでも定番となっています。このおいしいおやつはレーン戦におけるサステインを補助するためのものであり、ショップに売って小銭を稼ぐためのものではありません。というわけで、未使用ビスケットの買取価格を下げました。
売却コスト 30ゴールド 5ゴールド

ゲーム内ショップのアップデート

  • ビルドツリーの最終アイテムが分かりやすく(大きく)表示されるようになり、(オーンのアイテム用に)長いツリーにも対応するようになりました
  • 発動効果を持つミシックアイテムには、庶民的な普通の発動効果アイテムと区別できるよう、独自のミシック発動効果用の枠が用意されました
  • ミシックアイテムの枠がスコアボードに表示されるようになり、ジンがダッシュした理由も分かりやすくなりました
  • ビルド先のドロップダウンが賢くなり、素材に応じてサイズが変わるようになりました
  • スマイトを持っていた場合、「残炎のナイフ」と「氷雨の刃」がサポートタブの初期アイテムセクションに登場するようになりました(アイバーン、ごめんね!)

ネクサスブリッツのバランス調整

PROJECTイベントに合わせて5月27日から6月28日までネクサスブリッツが復活します。
  • お宝ティーモ/ベイガーが2回目以降でイベントになる確率 13% 9%
  • 最初の報酬としてエルダードラゴンが登場しなくなりました
  • リフトスカトルにサモナーズリフトと同じシールドのメカニクスが適用されるようになりました
  • リフトスカトルの基本体力 3000 2800
  • リフトスカトルの基本物理防御と魔法防御 60 20
  • スマイトの値がサモナーズリフトの値と同じになりました(450ダメージから始まって900までアップグレード)
  • 負けているチームに有利なイベントを提供する際に考慮される数値を調整しました。今後はゴールド差だけでなく、両チームのチャンピオンレベルの差も考慮されるようになります。
  • DPSチェックダミーの体力 5000(+チャンピオンレベルごとに90体力、6分まで毎秒+15体力、その後は毎秒+30体力) 1000(+チャンピオンレベルごとに+90体力、6分まで毎秒+2体力、その後は毎秒+4体力)
  • DPSチェックダミーをキルできるほどのダメージを与えた場合、ダミーの体力が1になるようにしました
  • 「燃えてるぜ!」時に敵に向かって移動速度が増加する際の角度 180° 130°

バグ修正/利便性(QoL)の変更

  • アーリのE - チャームを非戦闘時に使用してもジャングルモンスターの体力を自動回復しないようになりました
  • ベーススキンのカルマのQとEのビジュアルエフェクトをアップデートして色の範囲を拡大し、ノイズを低下させました
  • ヘクステック マルザハールと独裁者スウェインが攻撃を受けた際のサウンドをより金属的にしました
  • 戦場の霧の中で使用すると天地の破壊者マルザハールのQ - ヴォイドコールの最初の部分が聞こえなかった効果音の不具合を修正
  • 水晶の薔薇スウェインがR - 悪魔の紅炎を使用して対象の魂の吸収を始めたときに、ささやき声のステレオの効果音や魂の吸収が始まる効果音が対象のプレイヤーに聞こえていなかった不具合を修正。
  • ショップを開くボイスが利用可能なチャンピオンやスキンで再びボイスが聞けるように
  • タリヤのショップを閉じるボイスをショップを開けるボイスにアップデート
  • ラックスのR - ファイナルスパークのボイスが正常に再生されるように
  • シン・ジャオのE - 兵貴神速を射程外の敵に使用しようとして起動せず、その後対象なしで再使用した場合でも、クールダウンに入ってマナを消費していた不具合を修正
  • ラムスのR - どーんどーんを対象に密着して使用したときにダメージを直ちに与えなくなりました
  • アリスターのQ - 圧砕がスペルシールドを受けた対象に使用しても固有スキル - 戦士の咆哮のスタックを付与しなくなりました
  • カサディンがチャンピオンに2つの異なる攻撃を行っただけで「電撃」を発動しなくなりました

    近日公開のスキンとクロマ

    今回のパッチで、以下のクロマが公開されます。



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