じゃじゃじゃじゃーん! いよいよプレシーズン2022の登場です! 特大サイズです!
パッチ11.23ではケミテック&ヘクステックドレイクと6種類の新たなアイテムが登場し、24個のアイテムと3つルーンへの変更が行われ、「オブジェクトの賞金」が追加されるなど、サモナーズリフトが(文字通りにも比喩的にも)劇的に変化します! また、「アルティメット スペルブック」も複数の新たなアルティメットサモナースペルの追加、ジャングラーへの特別なシステムの追加とともに復活します。
そして今週も『Arcane』の世界へ飛び込みましょう──新たなイベント、テーマに合わせたゲーム内アップデート、秘密の評議会アーカイブ、インタラクティブなオンラインコンテンツなどで、ジンクスとヴァイの物語の続きを楽しみましょう!
プレシーズンは、サモナーズリフトにいる私たちにとっての「進歩の日々」です。さまざまな実験と発見が行われ、心ゆくまで革新を体験することができます!
革新といえば、TFTの「ギズモ&ガジェット」の最初のバランスパッチはこちらです。TFTのパッチノートの変更点はこちらでご覧ください!
「オブジェクトの賞金」システムがチームのリードを測定する際、ドラゴンとドラゴンソウルの評価が必要以上に高い状態だったため、今回調整することにしました。また、「オブジェクトの賞金」が付いた対象にダメージを与えても、無効化されるまでの15秒間のタイマーがリセットされないようになりました。
今回、「オブジェクトの賞金」が発生する条件を厳しくすることにしました。劣勢のチームは以前よりもさらに相手との差が開かないと、「オブジェクトの賞金」をアクティブにすることができなくなります。これは同時に、劣勢のチームが相手に追いつき始めると、オブジェクトの賞金額が低下しやすくなるということでもあります。
どんな伝説にも始まりがあります。皆さんがArcaneの始まりをお楽しみいただけるように願っています。ただし、物語はアニメシリーズだけではありません! 以下のリーグ・オブ・レジェンドのArcaneをテーマにしたコンテンツと「Arcaneの世界へ」のコンテンツをチェックしましょう。
「オブジェクトの賞金」は「チャンピオンの賞金」に加えて追加される、試合中に逆転の可能性を生み出すための新たなシステムです。大幅に遅れを取っているチームがオブジェクトを獲得すると、追加のゴールド報酬を獲得可能になります。簡単には獲得できないようになっていますが、不可能ではありません!とはいえ、勝っているチームのリードが無駄になるようではいけません。ですので、負けているチームは賞金を獲得するために、複数のオブジェクトを獲得する必要があり、オブジェクト1つでは大した賞金は得られません。オブジェクト賞金の導入により、ただひたすら相手がミスするのを待つのではなく、巧妙な戦略を成功させることで、相手に追いつけるようにしたいと考えています。
「オブジェクトの賞金」はチームが大きくリードされたときにしか発動せず、賞金を獲得可能なオブジェクトは両チームのミニマップに表示されます。負けている方のチームが賞金の懸かっているオブジェクトを奪った場合、「オブジェクトの賞金」のゴールドがそのチームのメンバーそれぞれに分配されます。
オブジェクトの賞金額は経験値、ゴールド、ドラゴン、タワーの4つでどれくらい差をつけられているかに応じて決定されます。このシステムが発動すると、負けているチームが獲得可能なすべてのオブジェクトに賞金が懸けられます。各賞金額は以下の値でスタートし、チームのメンバー5人全員で均等に分配されます。
負けている方のチームがさらに大きなリードを奪われた際には、これらの金額が最大60%増加します。各報酬の正確な賞金額は、タブメニューの負けているチームのオブジェクトアイコンの下に表示されます。
オブジェクトの賞金は、一方のチームが一定値以上のリードを奪われると、15秒後に発動します。そして、リードが一定値以下に収まると、15秒後に無効化されます。負けている方のチームが賞金の有効なオブジェクトを巡って戦闘を行っている間は、無効化されるまでのタイマーが延長されます。
それぞれが新たなバフ、ソウル、地形効果を持った2種類の新たなドラゴンがサモナーズリフトにやってきます。プレシーズン期間中に新しいマップの変化とドラゴンソウルを頻繁に体験できるように、パッチ11.23期間中のみ、ケミテックリフトとへクステックリフトの地形が選択される確率が一時的に2倍になります。
ケミテックドレイクはリスクを計算しつくし、ギリギリの際どいところで戦うゲームプレイがテーマとなっています。ケミテックドラゴンソウルは価値の高いプレイと命を引き換えにする、イチかバチかの勝負を奨励するものです。
ヘクステックドレイクはマップのコントロールや側面攻撃、敵チームを捉えてウォンボコンボ(敵を一気に全滅させてしまうチームメイトとの華麗な連携技)を決めることがテーマです。ヘクステックドラゴンソウルは敵にスロウ効果を与える電撃を放つ能力を付与し、集団戦をコントロールしたり逃げる敵を追い詰めることが可能になります。
クラウドドレイクバフは強力ではあるものの、今年はあまり大きな調整が行われませんでした。強力な報酬として大量のアルティメットスキルヘイストを与えながら、完全に試合を捻じ曲げてしまうほどパワフルにならないようにする必要があったので、調整が大変でした。そこでいくつかの調整を施しました。風のように走りましょう!(クラウドドラゴンソウルとクラウドリフトには変更なし)
最初に出現するリフトスカトルは、序盤戦を決定付けてしまうほどの影響力を持っていたため、経験値を減らして重要性を低下させることにしました。耐久力(とサイズ)が低下したため、素早く倒してすぐに安全な場所へと戻れるようになります。
メイジ、タンク、ブルーザー、アサシン用の新アイテムを追加します。これらのクラスは前回のプレシーズンのアイテムシステムのアップデート以降、意義のある選択肢が欠けていました。
メイジは大きな瞬間火力を持つ相手に対しては、集団の遥か後方に隠れるか、「ストップウォッチ」を使ってなんとか生存することを願う以外に対応策がありませんでした。この新たなミシックは序盤のダメージの一部を犠牲にして、特に序盤に完成した「ゾーニャの砂時計」が良い選択肢とならない状況で長く生き延びるチャンスを得るものです。
タンクサポートは純粋な防御ツールであるミシック(「ソラリのロケット」)しか選択肢がないように感じられていました。そこで「ソラリのロケット」の対瞬間火力能力に依存するのではなく、攻撃的に戦闘を仕掛けたいプレイヤーのために新たなミシックを追加することにしました。
パッチ11.17で「妖夢の霊剣」が強化される前は、アサシンのスキルヘイストアイテムの選択肢はあまり多くはありませんでした。新たなレジェンダリーアイテムである「アクシオム アーク」は、リードをスノーボールにつなげたいスキル特化のアサシン向けスキルヘイストアイテムです。
これまでメイジの攻撃系選択肢はかなり限られており、とくにレジェンダリーアイテムでシンプルにダメージを増やしたいプレイヤーにとっては厳しい状況でした。「シャドウフレイム」は敵に大ダメージを与えることができ、シールドを重ねてダメージを防ごうとする相手に対してはとくにスパイスの効いた選択肢となります。
マナを必要とするタンクは、集団戦においてマナゲージが少しずつ減少してしまうために苦戦を強いられています。このアイテムを積んで存分にスキルを使いまくりましょう(ありがとう、ワイルドリフト!)。
現状では、タンク用ミシックはそれぞれがスキンを変えただけのように感じられ、選択肢に魅力や満足感はなく、ただ敵を燃やす方法が複数存在するだけだと感じられます。今回のアップデートで、勝つために必要な耐久性を確保しつつ、それぞれの違いも明確になるはずです。また、タンク用のミシック自動効果の体力を増加させ、試合を通してステータスの伸びを大きくしました。
タンク用のレジェンダリーは「スピリット ビサージュ」を除けば魔法防御の選択肢がほとんど存在しないという別の問題も抱えていたので、「自然の力」や「アビサル マスク」といったほかの選択肢の特性も強化します。
「猛火」はウェーブクリアの助けとなることが意図されていましたが、味方のミニオンにラストヒットをスティールされてしまい、かえってCSを失うことが多くなっていました。そこでミスが減るように、利便性の向上のアップデートを行います。このアップデートは「猛火」の自動効果を持つすべてのアイテムに適用されます。
「猛火」を持つタンク向けミシックの差別化を図るため、「フロストファイア ガントレット」のパワーをその特徴である「スノーバインド」の範囲効果に移します。これによって逃げる敵を追いかけ、動きを封じる際の満足度が高まるでしょう。前方注意:路面氷結の恐れあり!
「ターボ ケミタンク」の猛火効果は、面白い自動効果というより、ジャングルクリアに必須の効果と感じられがちでした。このアイテムのパワーを爆発力へと移行し、移動速度を高めたいギャンクやイニシエートを行うチャンピオンが真っ先に欲しがるアイテムにしました。
「サンファイア イージス」はタンク用ミシックの中では最もコストが高いものの、そのステータスは少し魅力に欠けています。そこで価格に見合うよう耐久力を強化しました。
昨シーズンの「アビサル マスク」は移動不能効果を持つチャンピオンにとっては強力でしたが、そのようなチャンピオンしか活用できていませんでした。そこで、このアイテムを魔法ダメージ中心のチーム構成や大規模な集団戦で効果を発揮する、攻守兼用のハイブリッドなツールへと変化させました。また、一部の魔力系ブルーザーやバトルメイジにとってもエキサイティングな選択肢となるはずです!
「自然の力」は「アダプティブ ヘルム」が残した隙間を埋めるためのものでしたが、その価値はスタックする防御力と移動速度にまたがっています。その効果を凝縮して強化することで、魔法ダメージに大きく偏ったチーム構成やライズやカシオペアのような高DPSメイジと対峙する際に真っ先に手に入れたい選択肢になるはずです。
「騎士の誓い」は一年を通して強力であったにもかかわらず不人気でした。そこで味方の回復を元に戻し、「誓約」が自己犠牲というよりも相互依存のパートナーシップだと感じられるようにしました。また、瞬間火力に対してより効果的に働くようダメージ軽減効果を研ぎ澄ませ、移動速度増加効果を削除しました。
「イージスの盾」の価格を下げて、タンクビルド──とくにサポートで購入しやすくしました。「サンファイア イージス」と「ソラリのロケット」は今のままでも強力なので、トータルコストは変更しません。ただし「ガーゴイル ストーンプレート」はほかに比べると弱いので、コスト低下を適用しています。
今シーズンのメイジ用アイテムの選択肢は、とくに魔力系ブルーザーと一部のバトルメイジにとってかなり限られていました。いくつかの選択肢の汎用性を低下させますが、代わりにすべての魔力系チャンピオンにとって魅力的となるようにしました。
“贅沢”なダメージは後回しで構わない魔力系マナユーザー向けに安価なミシックのティアを提供したいので、新たなメイジ用ミシックである「シャッタードクイーン クラウン」にあわせて「エバーフロスト」の価格を低下させます。これによりマナユーザーが序盤にパワースパイクが欲しい場合、安価なアイテムを選択できるようになります。
「悪魔の抱擁」はより多くのダメージを与えたい魔力系ブルーザー、バトルメイジ、タンクのコアアイテムとなるべきものです。この役割を十分に果たせていないので、防御力のスタックは削除して、近接攻撃チャンピオン向けに強化し、タンキーな魔力系ビルドに効果的な新たな自動効果を追加します。
今年の「アークエンジェル スタッフ」と「セラフ エンブレイス」は、魔力とマナが盛りだくさんの強力な魔法の杖となっていました。今回はこれらを、スキルを撃ちまくりたいバトルメイジとブルーザーのプレイスタイルに合うように調整しました。
「コズミック ドライブ」はシーズンを通して強力でしたが、あまりワクワクさせられるものではありませんでした。このアイテムの“素早く動いて、素早くスキルを放つ”というテーマを強化しつつ、自動効果をもっと早いタイミングで利用できるようにしました。
「ホライゾン フォーカス」は長射程のメイジが大量の追加ダメージを与えられるという、かなりニッチなグラスキャノン用アイテムでした。より多くのチャンピオンに利用してもらえるよう、このアイテムの活用可能な状況を増やしました。
「ヴォイド スタッフ」はとても強力ですが、魔力を強化してさらに魔法防御まで溶かしてしまえる万能アイテムとなっていました。このアイテムのパワーを魔法防御貫通寄りにすることで、メイジ向けの何でも屋アイテムにならないようにします。
レーンで攻撃的なプレイをしたいチャンピオンにとっての「ドラン リング」の魅力を高めます。苦手なチャンピオンが対面相手になった際のマナへのアクセスは維持したいので、基本マナ自動回復は高めにして、デュエル時にボーナスが得られるようにします。
「ヘクステック オルタネーター」は豊富な魔法ダメージ系アイテムのひとつですが、少し耐久力に難があり過ぎました。そこで魔力の一部を耐久力に置き換えることにしました。この変更は「ヘクステック オルタネーター」からビルドする「ホライゾン フォーカス」と次の3つのアイテムに影響します。
アサシンは強いものの、そのミシックは魅力に欠けていました。多くのアサシンは「ゴアドリンカー」や「ストライドブレーカー」などのミシックを選択しており、ミシックの前に「妖夢の霊剣」などのレジェンダリーの購入を急ぐ場合もありました。独特なビルドに反対しているわけではないのですが、これはつまり“最初に脅威ミシックをビルドするのはほとんどの場合で弱い選択肢になっている”ということです。そこで、遠隔攻撃の脅威チャンピオンには大きな影響を与えないようにしつつ、近接攻撃の脅威チャンピオン用ミシックと「妖夢の霊剣」の差を埋めることにしました。
「ファーストストライク」は天啓パスの新たなキーストーンで、敵チャンピオンを先に攻撃できればダメージが増加してゴールドを獲得できますが、相手に先に攻撃されると何も得られません。プレイテストではアーティラリーチャンピオンやアサシンにうってつけでしたが、皆さんがどのように活用してくれるのか見るのを楽しみにしています!このルーンのデザインの詳細についてはこちらをお読みください。
「ファーストストライク」の導入にあたり、「プロトタイプ:オムニストーン」とはお別れです。このキーストーンは登場以来、活躍することがありませんでした。ルールが複雑すぎた上に、リスクを考えながら調整しようとすると、使いこなすのがさらに難しくなるのです。このキーストーンは意図せぬ形で試合をゆがめる可能性を秘めていたことから、安全に強化する方法を見つけるには結局至りませんでした。
一部のチャンピオンは「グレイシャルオーグメント」のフリーズレイをスキルショットを撃つ前の行動妨害効果としてウォンボコンボを決めるために使用していますが、これは優れた使い方ではあるものの、意図されたものではありません。このアップデートされたバージョンは、スキルの表現を消してしまうことなく、タンクと一部エンチャンターにとって魅力的なものになるはずです。味方を守ったり、派手なエンゲージの際にはとくに効果を発揮してくれることでしょう。
マークスマンが利用可能なキーストーンには、どれも差がないように感じられていました──「ヘイルブレード」は瞬間的に攻撃速度が増加し、「リーサルテンポ」は少し遅れて攻撃速度が増加し、「プレスアタック」は少し遅れてダメージが増加する、という具合です。勝率はどれも似たようなものだったのですが、「リーサルテンポ」はこの中でもっとも不人気でした。それはこのキーストーンがニッチすぎるか、満足度が低いか、その両方であることが原因でしょう。そこで「リーサルテンポ」の“(徐々に効果が増加していく)長期的な価値”という特徴を明確化しつつ、射程が増加するという個性も持たせました。
「アルティメット スペルブック」がひねりを加えて復活します!(忘れてしまった方のために、オリジナルのルールはこちらです)
アルティメットサモナースペルの候補に新たなアルティメットが追加されて、チャンピオン選択のバンが導入され、ジャングラーに新たなオートスマイト機能が追加され、新たなケミテック&へクステックドレイクとの特別なインタラクションが追加されます!「アルティメット スペルブック」にはリリース時にプレシーズンの全コンテンツが含まれ(オブジェクトの賞金を除く)、2021年11月19日から2022年1月10日まで利用可能になります。
パッチ11.14(前回「アルティメット スペルブック」が実施されたパッチ)以降にチャンピオンのアルティメットスキルに行われたあらゆる変更はこのモードのアルティメットサモナースペルにも適用されます。唯一の例外は以下のアッシュのRの増加スキルヘイストの低下です。
世界中のジャングルメインの皆さんに朗報です! このモードでジャングラーがスマイト以外のサモナースペルを選択できるようになる、「オートスマイト」という特別な機能を追加しました。
ジャングラーはチャンピオン選択中にアルティメットサモナースペルの代わりにオートスマイトを選択することになります。オートスマイトは試合開始時にあなたが選択したアルティメットサモナースペルに置き換わり、「オートスマイト」という同じ名前のバフを獲得します。
また、「アルティメット スペルブック」だけで利用可能な「オブシディアン エッジ」と呼ばれる新たなジャングラー用の初期アイテムも登場します。これは他の2つのジャングル用アイテムとステータスこそ同じですが、オートスマイト専用の異なる完成条件を持ち、チル・スマイトやチャレンジ・スマイトのチャンピオンに対する効果を持っていません(チャンピオンにはオートスマイトできないため)。
また、アイバーンのオートスマイトは、アイバーンであるがゆえに機能が少し異なります。
このモードでは新登場のへクステックドレイクとケミテックドレイクしか出現しません! 「アルティメット スペルブック」で味方チームがこれらのドレイクを倒すと、チームが破滅の残響バフのスタックを獲得します。
ケイトリンの将来におけるビジュアルやスキンの開発の一貫性を高めるために、ピルトーヴァーの保安官に「アートとサステイナビリティのアップデート」(ASU)を実施します!ケイトリンおよび彼女の8つのスキンのゲーム内モデル、音声(VO)、効果音(SFX)、ビジュアルエフェクト(VFX)がアップデートされ現代化されます。また、すべてのスプラッシュアートもアップデートされ、一部は完全に一新されます。
ジェイスとジンクスにも明瞭性とテーマに関する現代化が行われます。
このASUで、ケイトリンの「ヘッドショット」のコードが書き換えられて、スキルではなく強化通常攻撃として扱われるようになります。これによって「ヘッドショット」が通常攻撃のタイマーを使うようになることから、通常攻撃がクールダウンなのに「ヘッドショット」が発生していた状況が解消されます。これが意図せぬ弱体化にならないように、特に高スキルレベル帯におけるケイトリンの状態を監視しておきます。
新たな音声を除き、以下の変更がベース、アーケード、ヘッドハンター、月の生霊、巡査、プールパーティ、サファリハントに適用されます。これらのスキンのビジュアルエフェクト、効果音、スプラッシュアート、スプラッシュアート、ゲーム内モデルのアップデートの規模は様々です。
以下のアップデートがベースおよびおしゃれなジェイスのみに適用されます(音声は除く)。おしゃれ、孤高、フルメタル、ブライトハンマー、レジスタンスのビジュアルエフェクトとゲーム内モデルにもそれぞれに規模の異なるアップデートが行われます。
ベース、やんちゃなエルフ、クライムシティー、愛の狩人、爆発花火、オデッセイ、ゾンビスレイヤーに以下のアップデートが適用されます。クライムシティー、爆発花火、ゾンビスレイヤーのゲーム内モデルがそれぞれ異なる規模でノイズが削減されます。
パッチ11.21でいくつかの地域で全体チャットを無効化した結果を受けて、すでに無効化されている地域では今後も無効化を維持しますが、他の地域では無効化を行わないことに決めました。今後は全地域でアップデートが行われる場合を除き、地域ごとの変更内容を、影響を受ける地域でのみお伝えするようにします。
サモナーズリフトのランクと名誉のシーズン終了時の褒賞の配布はこのパッチで始まり、12月17日までに完了します(ライアット地域とGarenaのみ)。Clashのシーズン終了時の褒賞の配布はこのパッチで始まり、12月17日までに完了します(ライアット地域のみ)。中国のプレイヤー向けにはパッチ11.24期間中にTencentがランクとClashの褒賞を配布します。詳細はこちらのプレイヤーサポートページをご覧ください!
イシュタルをテーマとした最初の週末のClashは、11月15日からチーム結成が可能になり、11月20日、21日にトーナメントが開催されます。イシュタルをテーマとした2度目の週末のClashは、11月29日からチーム結成が可能になり、12月4日、5日にトーナメントが開催されます。
イシュタルClashは通常のClashシーズンには含まれません。イシュタルの報酬は獲得できますが、ClashのVPには影響しません。
戦利品アイテムからのコンテンツのドロップ率が「戦利品のドロップ率」と呼ばれるようになり、まもなくリーグクライアントのストア内で表示されるようになります。購入するアイテムに関する情報を十分に把握したうえで購入を行えるように、戦利品のドロップ率はクライアント内で直接見ることもできますが、ヘクステッククラフトFAQウェブページでも見ることができます。
戦利品のドロップ率はパッチ11.23中に段階的に全地域で利用可能になります。特定の地域では戦利品に関して追加の規制が必要となるので、戦利品のドロップ率が導入されるまでに少し時間がかかります。
複数のアイテムおよびルーンのツールチップがアップデートされてデータトラッカーが追加されたので、試合を通してこれらのアイテムの効果を検証することが可能になります。
今回のパッチで、以下のスキンがリリースされます。
今回のパッチで、以下のクロマが公開されます。