ゲームアップデート
チームファイト タクティクス モバイル版の詳細

TFTをPCとモバイルの両方でプレイする場合の詳細をご説明します。

ゲームアップデート作者Riot Beernana
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「チームファイト タクティクス(TFT)」がAndroidとiOSデバイス向けに世界中でリリースされるにあたり、事前に知っておくべき情報をお伝えします。

アイテム欄とRiotアカウント

PC版とモバイル版の両方をプレイする予定の方は、Riotアカウントを使ってサインインする必要があります。PC版で購入したアイテムはモバイル版に引き継がれます。どちらのプラットフォームで購入しようとも、同じRiotアカウントを使用している限り、PC版とモバイル版の両方で購入したコンテンツにアクセスできます。パスの達成状況やランクについても同様です。

ギャラクシーパスとストア

TFTのアイテム欄はPC版とモバイル版の間で共有されます。ただし、「ギャラクシーパス+」をモバイル版で購入することは可能ですが、リリース時点でモバイル版のストアは完全な状態ではありません。パスはリリース後の最初の数日間で、地域ごとに順次利用可能になります。ログインした際にパスが見つからなくても驚かないでください。しばらくすれば利用可能になります。これが理想的な状況でないことは理解していますが、たとえストア機能の大部分が後日追加になるとしても、モバイル版のゲームプレイをいち早く皆さんに体験してもらいたかったのです。

また、モバイル版リリース時、無料の「ギャラクシーパス」は最終調整中です。ですので、すぐにはパスを確認できない方もいるかもしれませんが、パスの進行は記録されており、それまでのXP(パスの経験値)も付与されていきます。

RPと通貨

スマートフォンでTFTをプレイすると、ゲーム内でRPが使われていないことに気付くでしょう。現地通貨による価格は、皆さんが使い慣れたRPでの価格と限りなく近いものになります。

USドルで使って例えますと、PC版で「リトルレジェンドのレアタマゴ」の価格は490 RPですが、モバイル版のストアではこれに最も区切りの近い価格帯である$3.99(北アメリカ)となり、これがさらにライアットゲームズが利用している各国通貨の価格帯に変換されます。「ギャラクシーパス+」の価格は1295 RPですので、モバイル版では$9.99(北アメリカ)となります。

デバイスの必要動作環境

2月にアプリのテストを開始してから、必要動作環境が変更されています。iOS版ではiPhone 6S以降がサポートされます。Android版では2GB以上のRAM、Androidバージョン7以降、Open GLバージョン3以降、64ビットOSのデバイスが必要となります。



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