新たな歴史が刻まれる

2018年の国際イベントは、競技シーン屈指の強豪地域で開催。今年もLoL eSportsの歴史に新たな一ページが刻まれることになりそうです。記録的盛り上がりを見せた中国での2017 World Championshipに続き、2018年のMid-Season Invitationalは、史上初めてドイツとフランスで開催されます。そして2018 World Championshipは、過去7回のWorldsで5回の優勝を果たしている地域、韓国へと凱旋。MSIとWorldsの間にはRift Rivalsが今年も世界各地で開催され、さらに一年の締めくくりにはAll-Star Eventも予定されています。

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MID-SEASON
INVITATIONAL
MID-SEASON INVITATIONAL
2018

MSI 2018

今年最初の国際イベントとなる2018 Mid-Season Invitational。今年の開催地はヨーロッパです。ヨーロッパは過去にも2014 All-Star、2015 World Championship、2016 All-Star Eventの開催地となっていますが、MSIが開催されるのは初めてです。プレイインステージとグループステージは改装されたEU LCS Studioで行われ、ノックアウトステージではZenith Paris - La Villetteへと舞台を移します。

開催地/開催日時 概要

プレイイン & グループステージ

5月 3 - 6日 8 - 9日 11 - 15日

EU LCS Studio - ドイツ、ベルリン

ノックアウトステージ

5月 18 - 20日

Zénith Paris La Villette - フランス、パリ

チケットは数週間以内に販売開始となります。

RIFT
RIVALS
RIFT RIVALS
2018

Rift Rivals 2018

Rift Rivalsの開催地は、その根底に流れるライバル意識を尊重して昨年とは別地域へと移動。以下の組み合わせで、7月 2 - 8日にわたり世界中の5地域で開催されます。

対戦組み合わせ

北アメリカ VS ヨーロッパ

開催地:米国

中国 VS 韓国 VS LMS

開催地:中国

ブラジル VS 北ラテンアメリカ VS 南ラテンアメリカ

開催地:ブラジル

オセアニア VS 東南アジア VS 日本

開催地:オーストラリア

ベトナム VS CIS(ロシアを含む独立国家共同体) VS トルコ

開催地:ベトナム

なお、今年からベトナムは独立した地域として国際イベントに参加します。 これに伴いベトナム(VCS)は、Rift Rivalsでトルコ(TCL)およびCIS(LCL)と対戦することになります。一方の東南アジア(GPL)は引き続きオセアニア(OPL)と日本(LJL)と対戦します。この変更は、各グループを最大3地域の規模に維持しつつ、大会の内容を引き続き白熱したものにするためのものです。

開催都市と会場については今後発表予定です。続報をお待ちください。

WORLD
CHAMPIONSHIP
WORLD CHAMPIONSHIP
2018

Worlds 2018

リーグ・オブ・レジェンドの競技シーンにおける現役世界王者にして、eSportsの先駆者である韓国。2018 World Championshipではその全日程をこの韓国で開催。国内各地の会場で、今年も24チームがサモナーズカップを掲げる栄誉を懸けて戦います。

開催地

韓国

開催都市と会場および開催日時については今後発表予定です。続報をお待ちください。

ALL-STAR
EVENT
ALL-STAR EVENT
2018

All-Star Event 2018

2016年のバルセロナでは気楽なお祭り騒ぎだったAll-Star Eventも、2017年のロサンゼルスではより競技性の高いイベントへと変化を遂げました。そしてもちろん今後も、ファンとプレイヤーの両方が一年を締めくくるにふさわしいイベントとするべく進化を続けていきます。今年の開催地は昨年と同じく北アメリカ。大会形式などの詳細は後日発表予定です。

日程と開催地

12月 3 - 9日

北アメリカ