サポートについて

Meddlerによる

みなさん、こんにちは。

こちらでお伝えしたように、、サポートとしての効果的な働きが期待できるチャンピオンを1ヶ月間無料化する試みを行います。サポート全般、そしてこの試みの背景にある私たちの考えについて、興味のある方のために詳しくお話しします。

追記: 先日この記事をリリースした当初、本記事内で「10体のサポートチャンピオン」という表現を使いました。この中の何体かのチャンピオンは、従来の意味での「サポート」には必ずしも該当しません(ブランド、ザイラ、こんにちは!)。しかしながら、それらのチャンピオンを今回の10体の中に含めたのは、彼らが全員サポートの選択肢として有効であり、また、幅広いプレイスタイルをカバーできると考えたからです。



サポートの現状

現在、他のポジションと比べ、サポートをプレイしたいと考えるプレイヤーの数がとても少なくなっています。これは以下のような問題に繋がります。

  • 長い対戦待ち時間(サポートプレイヤーが不足しているため)
  • プレイしたくないと思うポジションをプレイする必要が生まれる(上の問題に対処するために、「どこでもオプション」でサポートをプレイすることになるため)
  • 特定のポジションを、自分の望んでいる以上の頻度でプレイしなければならなくなる(サブをサポートにしたり、「どこでもオプション」で対戦待ちした場合)

そこで、既存のサポートプレイヤーにとっての魅力を奪うことなく、より多くのプレイヤーにとって、サポートをもっと魅力的なものにしたいと考えました。2017シーズンは、プレシーズンの変更のバランス調整を終えたら、時間をかけてこの問題に取り組んでいきます。

解決すべき問題、または少なくとも調査すべき問題は、以下のように複数存在します。

  • サポートのゴールド獲得量
    • サポートプレイヤーをより活躍できるようにするために、他のポジションに近い、または同等のゴールド獲得量が必要か?
    • もしそうだとしたら、他のポジションに問題を引き起こしたり、悪用されないようにしながら、追加の収入を与えるにはどのような方法がベストなのか?
  • サポートとしての活躍の認知
    • 高ダメージを与えられるプレイヤーは、キリングスプリー/マルチキル、KDA/CSの数、与ダメージの記録などによって、高いスキルを称賛してもらえる。それに比べてサポートの貢献は視覚的に明確でなく、結果として満足度が低くなる(例えばギリギリの救出劇などは、巧みなマルチキルと同じくらい印象的なプレイだったとしても、それほど注目されることがない)。
  • アイテム構成
    • サポートアイテムは十分に魅力のあるものになっているか?他のポジションに比べてサポートはパワーが成長する実感が低いのでは?
    • サイトストーンは800ゴールドで最初に購入する必須アイテムにふさわしいか?視界システムに関し、サポートのプレイ体験とゲーム全般の両方において、他に調整すべきことはないか?
  • 試合前
    • サポートの試合前の選択(ルーン/マスタリー/サモナースペル)は意味のあるものになっているか?
    • これらを使用して満足できているか?
  • レーン戦のパターン
    • サポートとしてプレイされているチャンピオンの多くは、ポジショニングやハラス、ウェーブプッシュ、視界の確保など、魅力的なゲームプレイが楽しめる。ただし、一部のサポート、または少なくとも特定のレーンマッチアップにおける一部のサポートは、非常に消極的なプレイを強いられている。これを改善することは可能か?
  • その他


フリーチャンピオンを追加する理由は?

前述したように、フリーチャンピオンの数を増やすという試みを行ないます。サポートをプレイする際に「良い選択肢」となるチャンピオンを追加しました。今回追加されたチャンピオンなら、攻撃的なメイジからタンキーなイニシエーター、防御用のキャスターまで、様々なプレイスタイルに対応できます。私たちが知りたいのは、まだ自分に合ったチャンピオンが見つかっていないだけで、サポートでのプレイを好きになり得るプレイヤーがいるのかどうかです(「Xというロールが嫌いだったけど、Yというチャンピオンをプレイしたら好きになったよ」という可能性)。ポジションを選択できてフリーチャンピオンが使えることから、ノーマルドラフト(※)を中心に、サポートで対戦待ちをするプレイヤーの人数について効果測定を行ないたいと思います。

※日本ではノーマルドラフトは未実装です

毎週変わる通常のフリーチャンピオンに加えて、これらのチャンピオンが4週間連続で使用可能になります。無料で使える期間を延長することで、時間をかけて新たなチャンピオン(さらには新たなポジション)を学んでみようとするプレイヤーが増えるかどうかを見ていきます。

この試みを行っても、サポートのプレイ人口に目に見える変化が現れない可能性は十分にあります——サポートが不人気である最大の理由が、自分に合ったチャンピオンをプレイできないことだとは限りません。ただしこの試みは手間がかかりませんし、プレシーズンは実験を行うのに絶好の機会です。私たちはこの一年を通して、先に述べた他の問題にも取り組んでいきます。それまでの間、このテストはその最初の取り組みとしてふさわしいものになると考えています。

私たちが現在考えていることは以上です。ここでお話しした問題や、サポート全般、その他の関連する事柄について、フィードバックや質問があればお聞かせください。

Meddler


1 year ago