LoL + 大学生活 !! サークルリーダーインタビュー

LeagueUチームによる

学生リーグ・オブ・レジェンドプレイヤーの皆さん、こんにちは! まもなく新学期が始まります。これからリーグ・オブ・レジェンドサークルに入ろうかな、と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、LeagueUのサークルリーダーに、サークルの引き継ぎについてと、来る新歓シーズンについてのお話を聞いてきました。


プロフィール

[能勢さん(写真右)]
芝浦工業大学工学部 情報工学科4年生。芝浦工大eSportsサークル(SEC) 代表。 好きなチャンピオンはミス・フォーチュン。2014年度から活動を始め、数々の学生大会へ参加。2015年夏に行われた学生大会では優勝、2017年の公式大会『All Campus Series』では3位という好成績をのこしている。2017年12月にはトレーニングイベント『1DayBootcamp』を開催するなど、大会出場に限らず積極的に活動している。

[間宮さん(写真左)]
慶應義塾大学理工学部 情報工学科3年生。eSportsサークル『TitanZz』LoL部門代表。 好きなチャンピオンは、アーゴットとオレリオン・ソル。サークル内の新入生歓迎イベントや夏合宿などの企画を行い、Worlds 2017決勝戦のパブリックビューイングを実施した際には50人以上の参加者を集めた。


次期サークルリーダーのサークル運営

――― まずは、自己紹介をお願いします。

能勢 : 芝浦工業大学の芝浦工大 eSportsサークル、次期代表の能勢翼です。現在4年生で、来年度から大学院に進むつもりです。サモナーネームは「ネリーマのハネ」という名前です。

間宮 : 慶應義塾大学の慶応義塾大学LoLサークルの間宮暉之です。現在2年生で、サモナーネームは「 busi819」です。

――― それぞれ、いまのサークルに入ったのはいつ頃からですか?

間宮 : 1年生のときにLoLサークルに入って、秋ごろから本格的に参加し始めました。去年は、2年生の人と一緒に運営やオフラインイベントの企画を主にやっていました。

――― 間宮さんは大学に入ったときに、eSportsサークルがあるのをご存じでしたか?

間宮 : 入ったときは知らなかったんですけど、ツイッターとかを探して見つけました。もともと、アメリカに住んでいて、リーグ・オブ・レジェンドは高校のころから始めていました。

――― 今、サークルの規模ってどのくらいなんでしょうか。

能勢 : サークル規模は全体で50人、アクティブに活動してくれてきているのが15人くらい。大きなグループが2つあって、1年生中心のグループと、僕のような4年生や進学したM1M2の人たちなどの学年が高い人たちのグループがあります。その真ん中の2年生や3年生はちょっと人数が少ないのでなかなか活動といっても、交流もあまりないですね。部室がないので、オフラインで集まることがないから、かわりにゲーム内でコミュニケーションをとっていく感じです。

間宮 : 僕たちの方は、1年生が10人くらい、2年生が一番多くて20人近くいて、3年生も15人くらいなんで。4年生はそんなにいないです。eSportsサークルなので、いろいろなゲームをプレイしている人たちがいますが、リーグ・オブ・レジェンドが一番人数が多いですね。 去年、サークルに入ったときは前のリーダーが引っ張って1人で全部切り盛りするっていうサークルだったので、それじゃうまくいかないだろうと思いまして、去年の2年生とその先輩中心で、運営チームを組んで、大会への参加やイベントの実施企画をやっていくことにしました。

――― 今は、サークルの運営がうまく回っている感じですか?

間宮 : これから年度がかわって次の僕の代になるので調整中ですが、運営という名前を残して動かしていくつもりです。

――― 能勢さんはすでに3年間のサークル活動実績があります。すでに自分で執行部的な役割、運営を回す役割をやっていたのでしょうか?

能勢:そうですね。大会に出ることになったら、応募の手続きとか練習試合を組んでいました。そのほかに、「イベントをやろう」というときには手伝いをやっていましたね。

――― 2018年の4月からも今までやってきたことの延長戦という感じで……。

能勢 : とはいうものの、今後、新しいリーダーが出てきてほしいと思っているので、そういうのに興味がありそうな人、やる気がある下級生に仕事を振ったりといったことを、もっとやっていきたい感じですね。


2017年度の活動を振り返って

――― 2017年度のサークル活動で印象に残っていることはありますか?

能勢 : 一番はやっぱり夏にあった大学対抗戦、All Campus Seriesですね。僕は直接かかわってないんですけど、マネジメントの仕事を後輩に任せて、選手を集めてもらったり、練習試合組んだりして挑んだ大会でした。それで最終的に成績が3位だったのですごく印象的に残っています。

――― あと1つ勝てばオフラインでしたね。

能勢 : そうです、あと一歩。東京アニメ声優専門学校に勝てればオフライン決勝に残れるってところまで行ったんですけど……相手が強かったです!

――― 間宮さんはどうでしたか?

間宮 : 僕が企画の立て方を何も知らない状態から始めたので、先輩や詳しい人に教えてもらいながら新歓、合宿と実施したんです。慶応のキャンパスを借りて、部室を借りて、その合宿が僕は一番印象に残ってます。 企画もバタバタで色々ままならなかったっていうのもあるんですけど3日間、最初は10人くらいしか集まらないかなって思ったんですけど、普段こういうのに参加してくれない人も集まって最終的に22人も集まったんです。集まってリーグ・オブ・レジェンドができるっていうのは面白かったな、というのが僕は一番印象に残ってます。

――― 能勢さんは大会、間宮さんはコミュニティー、という感じですね。

能勢 : そうですね。競技性に惹かれています。

間宮 : 僕も大会は好きです。そもそもLoLサークルに入ってちゃんと参加するようになったのは大会に出て、勝ちたいというところからで。 大会に出るようになって、最初はみんな弱かったんですけど徐々に強くなって、面白いなって思って。 そういう意味では、もちろん僕も大会には力を入れていきたいですし、去年はちょっと成績がふるわなかったですけど今年は頑張っていきたいと思います。


サークルリーダーの引き継ぎ

――― 前のリーダーからの引継ぎについてお話を聞いていきたいと思います。どのような感じで引き継ぎがありましたか?

能勢 : うーん……。はっきりとこう、よろしくみたいなことはあんま言われていなくて、流れでっていう感じではありました。もともと仕事の分配的にも前のリーダーと僕とで半々ぐらいで。前のリーダーがやっていたことをちょこっと教えてもらって「こういう事やってたいたよ」っていうのを聞いて。すごくゆるい感じでした。

間宮 : そうですね……。僕は一2017年度は企画なども、中心的に参加していて。12月の終わりぐらいで一応「代替わりするよ」ってなって、それを言われたうえで引き継ぐ形になりました。前のリーダーから言われたのは、「君の好きにしていいよ」と。 もともと、去年は「運営チーム」を組んで、仕事を分配しようっていう目的で動いていました。僕が企画で、練習試合のセッティング、会計、参加登録といったものは他の人にやってもらっています。サークルとしてうちで肝になっていたのがそういったイベントをやるってことだと思うんで。そういう意味で企画関わっていたから「やってくれ」っていわれたのかな……。

――― リーダーを引き受けるかどうか、悩みました?

間宮 : かなり悩みました(笑)。悩んだ理由は、今までは横から支えられながらも企画が一人で出来るようになっていったのですが、自分が上に立つのはちょっと実感がなくって。 仕切る経験がないものでそれがちょっと不安で。

――― 仕切ることと、仕切れなくて失敗することのどちらが不安ですか?

間宮 : 失敗が怖いって感じですね。でも、「失敗してもいいんだよ」って後押しされたっていう感じですね。それに、先輩もまだ4年生で在学しているので、何かあったら助けてくれると言ってくれています。

――― 引継ぎ期間や内容についてはどうでしたか?

能勢 : 前のリーダーがオフラインのリーダーミーティングに出るとか、イベントで他のリーダーとコミュニケーションをとっていたのですが、そういうところに自分も行っておけば、横のつながりを維持したままリーダーの代替えできたかな、と……。

間宮 : 割とうちは放任な感じだったので、色々団体としては僕が実際運営を組んで、企画して進むには進んだんですが、前のリーダーのカリスマ性というか、引っ張る力で成り立ってたってのがあったんです。 彼がいなくなった状態で回るようにするために、例えばサークルとして登録してやっていくつもりではあるんで、サークルのルールだとか、どこまで運営は権限をもっているのかとか、運営するうえでの細かいところが何も決まっていない状態でして。 ルール作りや基盤について形はできたんですけど、固められてないなって思うので、そういった基盤固めが今後も大変だな、と思っています。

――― サークルリーダーのモチベーションで言えば、サークルを立ち上げた人は 「これをやりたい」という明確なものがあると思います。一方で、サークルを引き継いだ人にとっては、「サークルを続ける動機」っていうのがまた別にあるんじゃないかなって思っていますが、そこについてはどうでしょうか。

能勢 : そうですね。目標としては大会に重点を重く置いています。サークルとしてというか、僕としては「大会でいい成績を残す」っていうのがすごい大きな目標ですね。大会で1位を目指していく中で、サークルメンバー同士でいい友達関係が築けたらサークルを活動辞めて卒業した後も、会おうぜって言える仲間になれると思うんです。そういう関係になれる場としてあって欲しいと思いますね。

――― 大会の勝利を目指す、となると、メンバーの入れ替えだったりでギスギスしないですか?

能勢 : 僕らの周りは、大会でメンバーが変わるというのは「強いからしょうがないかな」と。SoloQで出たランク順のままやっているところが多いので、入れ替えられちゃった人も仕方ないかな、という感じですね。

――― 間宮さんの目標はどうでしょうか?

間宮 : 根幹として「このサークルが何であるんだ」っていうとリーグ・オブ・レジェンドという同じゲームをやっている友達を作れる場があることが一番重要だと思っています。 もちろん大会で優勝もしたいですけれど、定期的にオフラインイベントをやったり、大会に出て一緒にチームメイトとして参加することも、もちろん絆を深まるのに貢献すると思います。サークルとして掲げているのは友達を作って、コミュニティーを盛り上げることを一番に考えています。 いままでは、企画担当を決めてやっていたんですが、今年からはサークルに入っている人が全体を巻き込んで発案出来るようにしていこうと思っています。例えば誰かが「熱海温泉旅行やりたい」って言うなら乗っかってやろうと。オープンにしようかと思っています。


これからのリーグ・オブ・レジェンドサークル

――― 今後、サークルを率いるあたって一番楽しみなことは?

能勢 : もうすでに、大会を見据えて新メンバーでもう練習がスタートしているんです。1年間を経てチームがまとまってきてるんですけど、新しくなった芝浦工大イースポーツサークルが大会の中でいい成績を残してくれるかが楽しみです。

間宮 : 新しくどういう人が入ってくるかわからないんですが、新しい人を連れて、大会や他の新しい企画とか……そういうことが楽しみですね。

――― ちなみに、いま一番不安なことって何でしょうか。

能勢 : 一何人か僕の中で目星をつけている次のリーダー候補の人があんまり活動しなくなっちゃうことですね……。それから、二番目に怖いのは1年生が入ってこなくなっちゃうことですね。なので、新歓シーズンはがんばってビラ配りして宣伝したいと思います。

間宮 : 新しくやっていく上で、さっきも話した通りあんまりリーダー経験がないので、うまくみんなをまとめあげられないんじゃないかっていう……。全体としてうまくサークルを回せるかが一番不安ですね。

――― 4月になると新歓シーズンに入ります。新たにサークルに加入してくれる学生さん、どのくらいを目標にしていますか?

能勢 : 去年、ビラ配りをしたら10人入ってくれたので、今年も一応10人が目標です。

間宮 : 去年は新歓のときはあまりふるわなくて、5人くらいしか入らなかったんです。 でもうちは新歓期じゃなくてもいつでも入れるようにはしていて、最終的には去年は1年生が10人くらい入ったので、同じくらいかな……。

――― お二人にとって、リーグ・オブ・レジェンドサークル、eSportsサークルをやっていてよかったな、と思うことってありますか?

能勢 : 良かった出来事……どんどん更新されていくんですよね、何かあるたびに。 最初は1年のリーグ・オブ・レジェンドサークルもなかったころに大会に出て配信されて、ネットのニュースになって。それを見て入ってくれた人がいて。「こういう大会に出て宣伝していけばメンバーが増えるんだ」って。去年みたいに、大会で3位になったっていうのも結構すごいなって感じですし、12月にやった「1DayBootcamp」っていうイベントも楽しかったって言ってくれる人もいていい経験になりました。

「1DayBootcamp」

間宮 : 僕も色々あって、まず大学に入って、日本に来てもリーグ・オブ・レジェンドをやっている人が全然いなくて……。そこでサークルに入って一緒に遊べる知り合いができたのが嬉しかったですね。それから、LCSのビューイングパーティーを開いたときには最終的に60人くらいきてくれて。「自分にもこういうことができるんだ」っていうのがわかって嬉しかったです。

――― これから、新たに大学に入る人、または新しいサークルを探そうとしている在学生の方にメッセージを。

能勢 : 芝浦工業大学では2日間くらい、新入生ガイダンスの時にビラ配りができるんですね。その時にサークルメンバーでLoLの絵をかいて作ったビラを配りますし、校内の掲示板にいっぱい貼りまくるのでリーグ・オブ・レジェンドをやってる人はそれを見てコンタクトとってくれたら嬉しいです。 強くなりたい人も来てほしいし、学校でLoLの話したいなって人も友達の輪が広がると思うのでぜひ。

間宮 : うちのサークルはレート関係なくリーグ・オブ・レジェンドが好きな人で集まって友達を作る場を提供っていうのを目標にがんばっています。もちろん色々な企画もやっていくので参加してほしいです。もちろん、学生の大学大会も出たりするので、競技的な志向のある方にもぜひ来てほしいです。

――― ありがとうございました。





SEC 芝浦工大eSportsサークル   https://twitter.com/sitesportsclub
慶應大学LeagueofLegends   https://twitter.com/keioesportslol




リーグ・オブ・レジェンドでつながるキャンパスライフ
LeagueU公式サイト
https://leagueu.jp.leagueoflegends.com



7 months ago