【プレイ&トーク Vol.3】みんなが楽しくゲームをするってどういうこと?リーグ・オブ・レジェンドを通じたゲーム体験

Akaderaによる

こんにちは、突然ですが、みなさんはリーグ・オブ・レジェンドのプレイを「楽しんで」いますか?楽しみ方は人それぞれですが、ゲームに参加している全員が一様に良いゲーム体験をすることは稀なことです。
多くの皆さんは試合に勝つことがすなわち楽しいことだと考えているかもしれませんが、楽しいゲーム体験とは勝利に依るものだけでは必ずしもありません。

今回は前回のスポーツマンシップの内容を踏まえて、リーグ・オブ・レジェンドにおける「ゲーム体験」についてお話したいと思います。

「ゲーム体験」ってなに?

まず最初に、「ゲームプレイ」を楽しむことと、「ゲーム体験」を楽しむことは違ったものです。「ゲームプレイ」を楽しむというのは、例えば新しいチャンピオンを試してみたり、より高いCSやキルスコアを目指してみたりといった、プレイヤー一人一人がゲームそのものをどのように楽しむかということです。一方、リーグ・オブ・レジェンドで得られる「ゲーム体験」には、他のプレイヤーとチャットをしたり、フレンドを増やすためにクラブに所属したり、コミュニティボードに投稿したりすることで触れることができます。一人で気ままにプレイしているだけでは決して得られない気づきや嬉しさ、感動といったものです。

たとえあなたがスーパーキャリーであっても、1人で敵5人に勝つことはできません。必ずチームメイトと連携する必要があります。例えば、プレイ中に敵ジャングラーが見えなくなればPingを鳴らす必要がありますし、バロンを狩りに行く際にはチームに助けを求めますよね?そういった様々なコミュニケーションを通じて、プレイヤーたちは「ゲーム体験」を互いに共有することになるのです。

「ゲームプレイ」を楽しむことは大事なことです。しかしリーグ・オブ・レジェンドは「ゲームプレイ」を楽しむだけのコンテンツとは違い、オンラインを介して大勢のプレイヤーが参加するチームゲームです。チームで遊ぶ以上、コミュニケーションは必須といえるでしょう。例えば、あなたがボットレーンでサポートと一緒にウルトを使ってダブルキルを狙ったとします。成功すれば「gj」とお互いを讃え、たとえ失敗しても「次がある」と励ましあえます。試合が終わった後も、「あのタイミングは良かったね/惜しかったね」といったやりとりができれば、「もう一度やってみよう」という気持ちになれます。そのワクワクこそが、「ゲーム体験」であると私たちは考えています。

どうやって良い「ゲーム体験」を共有すればいいの?

チームメイトと良い「ゲーム体験」を共有する心構えはスポーツマンシップという枠組みで既に前回お伝えしています。まだ読まれていない方は是非ご一読ください。 ここでは、より具体的に、どういった事に気をつけることでみんなで楽しい「ゲーム体験」を共有することができるかについてご紹介していきます。

1 . 自分のゲームに集中すること

「チームプレイが大切です」と書いておきながら、いきなりこう書いてしまうのもあれなのですが、ずばり試合中はチームメイトに文句を言うのではなく、自分自身がしっかりと「ゲーム」を楽しめているのかをまず確かめてください。あなた自身が楽しんでいないのでは、「ゲーム体験」を分かち合うことはできません。

もしもチームメイトが自分の思うように動いてくれないのであれば、自分が味方に応じてどう動けばいいか考えるようにしましょう。他人を変えることは難しいですが、自分自身の行動はすぐに変えられるはずです。(ところで、味方のせいでゲームが楽しめない、という意見はスポーツマンシップに反していますよ。覚えていますか?)

2 . 良いことをチームメイトと分かち合おう

ジャングラーがガンクに来てくれたり、青バフを譲ってくれたら お礼に「ty」や「gj」と言いましょう(ゲーム内の用語解説はこちらをご覧ください)。例えどんな小さいことでも嬉しかった事を伝えることは、チームワークを促進します。逆に、悪いことばかりを伝えていると、チームのパフォーマンスは低下します
もちろん、今のプレイのどこが悪かったのかを相手に伝えるのが時としては重要な事はあります。ただその時は、必ず自分の伝えたい意見が建設的なものか、言葉選びは適切か、一呼吸おいて確認してみてください。

3 . 沈黙は金(時と場合によりますが)

時々「ゲーム開始時に必ず/mute allする」というプレイヤーを見かけます(本当にそうしているかまでは知りませんが…)。考えなしにチームメイトとの会話を拒否するのは、チームワークが必要なリーグ・オブ・レジェンドにおいて自己中心的な行為であると言わざるを得ません。

しかし一方で、チームメイトが理由もなく暴言を吐いたりした場合は、決して言い返したりせずに相手をmuteしましょう。肝心なのは、常にプレイを楽しむために適切なコミュニケーションを取ろうとする姿勢です。その上で暴言などの改善が望めなければ、「会話をしないという選択肢」もあるということです。沈黙は金ですが、それはコミュニケーションを取ろうとする姿勢があってのことです。

4 . ゲームに夢中になりすぎるのもほどほどに

休憩をこまめに取りましょう。特に連敗している時は一度気持ちを切り替えることが必要です。負けこんでしまったストレスで自分のプレイができなくなることは、すなわち「ゲーム体験」を損ねてしまうことになります。
そういった時は、是非、友達とチャットで話したり、コミュニティボードで他のプレイヤーと意見交換をしに来てください。きっと誰かがあなたの助けになってくれるはずです。

日本のリーグ・オブ・レジェンドが目指していく道

私たちはスポーツマンシップやサモナーの法典について何度も話し合っていくことで、プレイヤー一人一人が自分たちの求める理想のコミュニティを作り上げることができると考えています。リーグ・オブ・レジェンドが素晴らしいゲームプレイを提供できるコンテンツであることは自信を持って言い切れます。ただし、今回お伝えしたようにいくら良質なゲームであっても、それだけで素晴らしいゲーム体験を提供できるとは限りません。みんなが楽しく遊べるゲームとなるためにはプレイヤー一人一人の協力が不可欠なのです。

引き続き、みなさんとオープンに話し合っていきてたいと考えていますので、どしどし質問をお寄せください。


4 months ago