PBE: League DirectorとReplay API(新たなコンテンツ制作ツール)

※この記事は2月7日(太平洋標準時)にPBEボードにポストされた投稿の翻訳です。


コンテンツクリエイターの皆さんこんにちは!昨年以来、私たちは全世界でコンテンツのレベルアップを促進するべくクリエイターサポートプログラムの拡充に取り組んできました。


もう公式パートナープログラムや2018年のAll-Star Eventで導入された新形式などについてはご存知かもしれませんが、これらはいずれも私たちのグローバルイニシアチブの一端です。私たちは、こうした取り組みを通じて配信者(ストリーマー)や動画制作者の皆さんが同好の士やライアットとの繋がりをより深めていく支援をしたいと考えています。ただ、今回の投稿ではちょっと方向性を変え、コンテンツ制作の命である「めちゃくちゃクールなコンテンツを作る」部分の今後や予定についてお話ししてみようと思います。


それでは、さっそく新Replay APILeague Directorのご紹介です。


League Directorはダウンロードして使用するコンテンツ制作ツールで、LoL上で新Replay APIと接続(詳細は後述します)します。League DirectorはLoLクライアントの対戦履歴からリプレイを再生すると起動し、その後はタイムライン、カメラツール、動画エクスポートなどの各種機能を利用できるようになります。
以下に、ぜひ試してみて欲しい機能をまとめたのでご覧ください。


制限なしのカメラ操作




表示要素の切り替え




タイムライン編集




動画エクスポート




なお、League Directorは“オープンソースライセンス”のもとで公開されます。これはつまり、「無料かつ制限なしで利用できる」という条件を満たしていれば、コミュニティの開発者が自分で新機能を追加したり、既存ツールを改造してリリースしたりできるということです。現在コミュニティが制作しているツールは、LoLに新パッチが導入されるたびに開発者自ら修正を行う必要がありますが、League Directorの登場後はメンテナンスにかかる労力は最小限に抑えられることになるでしょう(そう願っています)。


なお、コミュニティ開発者にとってのLeague Directorは、新リリースとなるReplay APIの活用方法の一つに過ぎません。ぜひ皆さんにしっかり触っていただき、開かれたツールの上でご自身のクリエイティブ性を存分に発揮してください。詳細についてはこちら(英語ページ)をご覧ください。


League Directorについては1点留意事項があります。本ツールはコミュニティがより活発に活動していく上での土台となるようオープンなツールとして制作しました。このため今後大規模なコンテンツアップデートに伴う本ツールの継続的アップデートを行う可能性が低い点についてご了承ください。今回すべてを公開する形でリリースすることで、League Directorがコミュニティの皆さま主導のもとReplay APIを最大限に活用したツールとして機能拡張されていくことを切に願っています。もちろん、本ツールの機能している点やしていない点についてのフィードバックは常時歓迎しています。


現在League Directorは英語のみでの提供となっていますが、現パッチから全地域のサーバーでのリプレイに対応しています。全ライブサーバーへの導入はパッチ9.4を予定していますので、ぜひご期待ください。


最後に、コンテンツクリエイションの面でこれまで大きな貢献をしてくださったコミュニティクリエイターの皆様に謝辞を述べたいと思います。特にSkinSpotlightsLeague of Editingの両クリエイターは過去数年にわたり、LoLのエンジンの可能性を押し広げる活動を続けてくださいました。特にSkinSpotlightsのCreator Suiteはライアット社内でも内製ツールおよびアートアセットと共に長い間利用してきており、サイラスのゲームプレイスポットライト、スノーダウン前夜盟約の魔女と蝕の光などはLoLコミュニティの貢献なしにはなし得なかったと言えるでしょう。


League DirectorはライアットのGithubからダウンロード可能です(現在はPBEのみ、パッチ9.4で公式リリースとなります)


Replay APIについてはRiot Developer Portal(英語ページ)をご覧ください


4 months ago


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