年度半ばのメイジアップデート- その他のメイジの方向性

Scarizardによる

フィドル

破滅の先触れ

満足している部分:

  • コソコソしていること。フィドルは常に相手チームに「ヒッ!?」と言わせるための最適なタイミングを探しています(そして往々にして、そうすることで試合に勝利します)。

 

あまり満足していない部分:

  • 地味でパッとせず、単純にダメージを増幅するだけで、効果も感じにくい固有スキル。
  • 行動妨害で止められない限り、半永久的に続けられる対象指定の体力吸収は、敵にとっても味方にとってもつまらないゲームプレイへと繋がっている。

 

このアップデートで成し遂げたいこと:

  • フィドルの固有スキルをインパクトのあるものにする。
  • フィドルのゲームプレイにおける健全性を改善し、全体的なぎこちなさを解消する。

 

ベイガー

小さき大魔王

満足している部分:

  • 魔力を増加させていくことで、ベイガーのパワーを積極的に成長させていると実感できる。
  • 単独の敵を蒸発させられる。「ベイガーのバーストダメージを最大限活かすには?」に対して「ベイガーのバーストダメージからどうやって味方を守るのか?」と考えることで、両チームにとってベイガーの存在は意義あるものになっています。
  • 彼の物語が持つテーマをゲーム内である程度実現できているところ。「自分より大きな相手に復讐する」というベイガーのテーマは、最終的に敵を凌駕し、叩きのめしてしまうという実際のゲーム内のキャラクターに非常に合っています。。

 

あまり満足していない部分:

  • ベイガーにはアルティメットスキルの効果的な(または効果的でない)使い方というものが存在せず、ただカーソルを合わせてクリックするだけで、その結果にも変化がありません。
  • 現在の固有スキルには、ベイガーに平均よりも高いマナコストを設定しなければならないという要因以外の存在意義がありません。

このアップデートで成し遂げたいこと:

  • ベイガーの固有スキルは彼の持つテーマと全体的なゲームプランに沿ったものになる。
  • プレイヤーにとって、いつ、なぜ、「メテオバースト」で倒されたのかが明確になる。

 

ケネン

雷雲の担い手

満足している部分:

  • 「嵐の刻印」で敵をスタンするには、スキルを上手く繋げるテクニックが要求される。
  • ゾーンコントロール。ケネンは狭いスペースで絶大な脅威となることから、戦闘前の状況に緊張感が生み出される。

 

あまり満足していない部分:

  • 「雷撃の大嵐」が乱数に基づくせいで、ケネンが集団戦でどの敵にスタンとダメージを与えるのかが、味方も敵も明確に把握できずに混乱が生じる。

 

このアップデートで成し遂げたいこと:

  • ケネンが完璧にアルティメットスキルを使用できた時の効果と満足感を向上させる。
  • 「豊富な行動妨害を持つスカーミッシャー」としての個性を際立たせる。

 

ジグス

ヘクス爆薬のエキスパート

満足している部分:

  • 「マッドボマー(爆弾魔)」という彼の持つテーマが完璧に表現されている。
  • 爆弾を投げ続けることで、独特なアーティラリーメイジとしての役割を確立できている。
  • 「メガインフェルノボム」は面白い試合展開やビッグプレイを生み出す。

 

あまり満足していない部分:

  • 複数のミニオンウェーブをプッシュできるので、試合展開を硬直化して長引かせることができる。
  • その他の遠距離型メイジ(ラックスやゼラス)と明確な違いがないため、単純に“どれが一番強いのか”という基準でしか選ばれることがない。

 

このアップデートで成し遂げたいこと:

  • ジグスは戦略的なニッチを満たすようになり、適切な状況において他のメイジではなく彼を選ぶことで、きちんと恩恵を受けられるようにする。
  • 試合展開を硬直化させる能力を減少させ、強いジグスであっても、試合の決着を先延ばしにすることはできないようにする。

 

ゼラス

超越魔神

満足している部分:

  • 距離を取るところ。ゼラスのゲームプレイには、ポークはギリギリ可能でも、相手の攻撃範囲には入らない距離を保つという緊張感がある。

 

あまり満足していない部分:

  • 究極の力を手にしたメイジという割には、「アーケーンライト」はあまりにもパッとしない。
  • ゼラスを相手にプレイしていると、スキルのいくつかがまるでチートのように感じられてしまう。

 

このアップデートで成し遂げたいこと:

  • 遠距離でのスキルの使い方を強化する一方で、敵に回した際に、より公平に戦えるようにする。
  • 「アーケーンライト」が、ゼラスのポークを中心としたゲームプレイパターンの中で、クライマックスに相応しいスキルとしての価値を持たせる。

 

スウェイン

戦術の匠

満足している部分:

  • 頑丈さ。スウェインは前線にいて敵からの攻撃に耐えることができる数少ないメイジの1人。

 

あまり満足していない部分:

  • 継続ダメージスキルはスウェインの主なダメージソースであるものの、“ただ発動するだけ”感が強い。
  • スウェインの対象指定スキルには、「近くにいるチャンピオンをただクリックする」以外に価値がない。

 

このアップデートで成し遂げたいこと:

  • 使用感はそのままに、スウェインのプレイパターンにより魅力的な選択肢を加える。あなたが体力吸収タンクとしての能力や継続ダメージによるプレイがお好きなら、それは変わらないのでご安心を。

 

 

アニビア

氷の不死鳥

満足している部分:

  • RとWを使ったゾーンコントロールメイジとしてのニッチな戦術がうまく確立されている。
  • 氷に結びついたテーマがうまく表現されている。

 

あまり満足していない部分:

  • あまりにも楽にウェーブクリアできるので、強くなってしまった彼女に対して行動を起こせる機会が少ない
  • アニビアは初期のチャンピオンであるために、使用感という観点から見ると「古さ」が拭えない。

 

このアップデートで成し遂げたいこと:

  • 彼女のゾーンコントロール能力とゲーム的な健全性を共に向上させることで、彼女の満たす戦術的なニッチをより強調する。
  • プレイしていて反応がいいと感じられるように、使用感を向上させる。

 

ビクター

機械文明の先触れ

満足している部分:

  • 「グロリアス・エヴォリューション」のテーマとヘクスコアは独特である。
  • スキルの活用法がバラエティに富んでいるため、ビクターは他のメイジと差別化できている。

 

あまり満足していない部分:

  • チームへの貢献の仕方が素早くダメージを与えることに偏り過ぎていて、全体的に単調なゲームプレイになっている。

 

このアップデートで成し遂げたいこと:

  • チームは単に彼のワンマンショーをセットアップするのではなく、ユニークな方法でビクターの集団戦における高いポテンシャルを活かせるようになる。

 

シンドラ

暗黒の女王

満足している部分:

  • ダークスフィアを使っての行動には独特なコンボ感がある。
  • 敵にとってシンドラは一瞬で倒されてしまう危険性を持つ存在であり、出現しているスフィアの数が増えるにつれて対応せざるを得なくなる。

 

あまり満足していない部分:

  • 彼女が持つ究極の力というテーマに対して、固有スキルはあまり魅力がなく、記憶に残らない。

 

このアップデートで成し遂げたいこと:

  • 固有スキルにシンドラを楽しんで使用できるような直感的なパワーを持たせる。
  • スキルを進化させられるという彼女の持つテーマを強化して、より力強いプレイを生み出せるようにする。

 

 

ラインナップは以上です!またお会いしましょう。


3 years ago


関連コンテンツ