現状、アサシンアイテムは基本ダメージを増加させる以外はほとんど何もしていません。敵にトドメを刺すために強力なダメージが必要になるのは変わりませんが、単に大ダメージを出すだけではなく、敵を倒すための準備をしたり、後を追ったり、待ち伏せしたりする能力が含まれるようにします。
固定値の物理防御貫通は「脅威」に変わりました。以前とほとんど同じですが、「脅威」の貫通の大部分は相手のレベルに応じて伸びていきます。これによってアサシンの序中盤におけるスノーボールが抑えられるので、固定値の物理防御貫通よりもたくさんの「脅威」をアサシンに与えることが可能になりました!
攻撃力系アサシンの基本アイテムです。
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つまり「盗み」を推奨しています。
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エンゲージ拒否はさせません。
視界外での暗躍のために。
文字通り ゴーストなブレード(霊剣)になりました。
アサシンの皆さん、これはあなたたちのものではありません。
アサシンアップデートはLoLにおける「ステルス」を再考するいい機会となりました。おおまかに言うと、ステルスは中/長時間の効果(イブリン)と短時間の効果(ウーコン)の2種類に分類されます。それぞれのグループに分類されるチャンピオン同士の一貫性を高めることにより、両者の違いを明確にします。
私たちはカモフラージュを「大局的ステルス」と呼んでいます。これは敵に見つからずに、マップ中を大きく移動する時に使うのが効果的です。イブリンには以前からこのシステムがありましたが、それをレンガーやトゥイッチにまで拡大します。
インビジブルは「局地的ステルス」と言ったもので、2つのシステムの中では、こちらの方がより一般的です。インビジブル効果はレーンから別のレーンに移れるほど長くは続きませんが、戦闘中に敵をあざむいて巧みに動き回ることができます(敵との戦いを始めるのにも有効です)。ウーコンやルブランは、このシステムを持っています。
レンガーとトゥイッチが「カモフラージュ」グループに入ったことで、「インビジブル」グループのチャンピオンたちを強化することが可能になります。ビジョンワードは敵の視界に対抗する能力が中心となるように、「コントロールワード」へとアップデートされました。「コントロールワード」はそれ自体が視界を持ちますが、同時に、強力な視界拒否能力も持ち、周囲にある敵のワードや罠を可視化して無効化させます。ただし、インビジブルステルスを持つチャンピオンは可視化できません。